― キネシオテーピング療法を、より深く臨床に活かすために ―
2026年5月17日、福岡で開催された第42回KT学術臨床大会に参加してきた。
KT学術臨床大会は、キネシオテーピング療法に関わる医療従事者、治療家、指導者、会員が全国から集まり、臨床報告や研究発表、実技共有、意見交換を行う学びの場である。
今回の参加目的は、主に5つあった。
1つ目は、キネシオテーピング療法に関する最新情報を得ること。
2つ目は、臨床に対する見識をさらに深めること。
3つ目は、全国の先生方と情報交換を行うこと。
4つ目は、新しい評価法や技術を習得すること。
5つ目は、同じキネシオテーピング療法を学び、実践している会員の先生方と交流することである。
アールカイロでは、手足のしびれや神経痛、慢性的な痛み、術後の違和感、姿勢や動作の問題に対して、キネシオテーピング療法を重要な施術の一つとして取り入れている。
そのため、今回の大会参加は、単に「新しい貼り方を覚える」ことが目的ではない。
身体をどのように見立て、どのように変化へ導くのか。
その視点を深めることこそが、最大の目的であった。
