【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

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頚椎症(けいついしょう)

首や腕のしびれ・違和感…それは“加齢”のせいだけではない

公開日:2016年7月5日

更新日:2026年1月24日

「首や腕のしびれ、このまま一生続くのではないか…」

そんな不安が、ふとした瞬間に頭をよぎることはないだろうか。

・首から肩、腕にかけて重だるさや痛みが抜けない  
・指先がしびれて、ボタンを留める、文字を書くといった細かな動作がつらい  
・朝起きた瞬間から首が固まり、一日が重たい気分で始まる  
・病院では「年齢のせい」「様子を見ましょう」と言われたが、心のどこかで納得できていない  

こうした状態が続くと、

「この先、悪くなることはあっても良くはならないのではないか」  
「周りには分かってもらえない不調を、ずっと抱え続けるのではないか」

そんな思いが積み重なり、体のつらさ以上に、気持ちの疲れを感じている方も少なくない。

頚椎症によるしびれや違和感は、単に「骨が変形しているから」だけで起こるものではない。

神経の働きの低下や過敏さ、筋肉や筋膜の緊張、姿勢や呼吸の浅さ、栄養状態など――  
いくつもの要因が静かに重なった結果として、今の症状が表れているケースも多く見られる。

「私のこのしびれ、本当の原因は何?」

よくある症状・悩み

  • 首から肩、腕にかけて重だるさや痛みが続く 

  • 指先のしびれや感覚低下

  • 細かい作業がしづらい

  • 握力の低下で物を落としやすい

  • 長時間のデスクワークで症状が悪化する

  • 寝返りで首が痛み、眠りが浅くなる

  • 朝起きた時から首が固まり、動かしづらい  

  • 病院で「年齢のせい」「異常なし」と言われたが納得できない  

「しびれ」と「しびれ感」は同じではない

一般的には、

・ビリビリ  
・ジンジン  
・ピリピリする  

といった感覚も、

・触った感じが鈍い  
・感覚が抜けたように感じる
・皮膚に何かが張り付いているような違和感 

も、まとめて「しびれ」と表現されることが多い。

しかし実際には、この2つは神経の状態が異なる。

【しびれ】  

神経が過敏になり、必要以上に信号を出し続けている状態である。
ピリピリ・ジンジンといった不快な感覚が出やすくなる。

【しびれ感】  

神経の働きが低下し、感覚が鈍くなっている状態である。  
触れても分かりにくい、皮膚の感覚が遠いといった形で現れる。

この違いを見極めずに対処すると、かえって回復を遅らせてしまうこともある。

頚椎症の場合、首だけでなく腕や手の神経の状態によって、どちらのタイプが強く出るかが変わることも珍しくない。

頚椎とは?

後ろから見た頸椎

右側から見た頸椎

後ろから見た神経(黄)

前から見た神経(黄)

頚椎は首の骨で、7つの椎骨から構成されている。椎骨の間には椎間板があり、衝撃を和らげるクッションの役割を果たしている。
椎間板の変性や骨の変形が進むと神経を圧迫し、首や肩、腕にかけてのしびれや痛みを引き起こすことがある。

頚椎症とは?

椎間板や椎間関節の変性により頚椎の安定性が失われ、神経が圧迫されることで起こる症状の総称である。
症状は首のこりだけでなく、腕や指先のしびれ、握力低下などにも及ぶ。

ただし、画像で変形があってもしびれが出ない人もいれば、軽度の変形で強い症状を訴える人もいる。
つまり「骨の変形=原因」とは限らず、神経の環境や感受性が大きく関わっている。

「異常なし」と言われても症状が続く理由

レントゲンやMRIでは、骨や椎間板の形は確認できるが、

・神経がどれだけ疲労しているか  
・血流や酸素、栄養が足りているか 
・感覚を処理する神経回路が正常に働いているか  

といった「機能の状態」までは写らない。

そのため画像上は問題がなくても

・しびれ  
・重だるさ 
・違和感  
・力の入りにくさ  

が続くケースは決して珍しくないのである。

日常生活での困りごと

  • 長時間のデスクワークで首や肩が重くなる

  • スマートフォン操作で腕がしびれる

  • ペットボトルのキャップが開けにくい

  • 就寝中に首や肩の痛みで目が覚める

こうした困りごとが続くと、仕事や家事、趣味に影響し、生活の質が低下する。

ダブルクラッシュ(Double Crush)という考え方

頚椎症では、頚椎(首)の変性が進行することで、神経根や脊髄の働きが低下し、
肩・腕・手にしびれ、重だるさ、感覚異常などの症状が現れることがある。

しかし、
首の狭窄や変性だけでは説明しきれない症状がみられることも少なくない。
その理由のひとつとして、
神経の近位部での働きの低下が、末梢(腕・手指)への神経伝達に影響を及ぼしやすくなる
という考え方がある。

これは、単純に複数箇所で神経が圧迫されている状態というより、

神経全体の働きが低下した結果として、
末端に違和感やしびれが現れている状態

と捉えられている。

頚椎症による変性が存在していても、
その下流での神経の働きが低下している場合、
痛みやしびれの出方や範囲が通常の説明より広くなったり、
症状と画像所見との一致感が乏しくなることがある。

リバース・ダブルクラッシュ(Reverse Double Crush)という考え方

神経は単方向に情報を伝えているのではなく、
末端(手・腕)から中枢(首)へも、情報や栄養のやり取りを行っている。

そのため、末端で神経の負担や働きの低下が続くと、
逆行性の軸索輸送が滞り、
その影響が首や肩まわりの症状として現れることがある
と考えられている。

この場合、
頚椎そのものに目立った異常所見がみられなくても、
首や肩の違和感、重さ、動かしにくさといった症状が出現することがある。

つまり、

首の症状は首だけの問題ではなく、
末端の状態を含めた神経全体の機能低下が関係している場合がある

 

という視点が重要となる。

当院が局所だけを見ない理由

これらの考え方に共通しているのは、
症状が出ている場所と、原因となっている場所が必ずしも一致しない
という点である。

頚椎症では、レントゲンやMRIで変性や骨棘(こつきょく)が確認されると、
「そこが原因である」と考えられがちである。
しかし実際の症状の出方は、

  • 首から肩、腕へと続く神経の連動

  • 末端における神経・筋の働き

  • 姿勢や動作による負担

といった、神経の通り道全体の状態によって左右される。

当院では、
症状が出ている首の部位だけを切り取って評価するのではなく、
神経・筋・筋膜の連動や、身体全体の使われ方まで含めて状態を確認することを重視している。

 

局所のみを追い続けても変化が乏しい場合であっても、
視点を少し広げることで、
これまで説明がつかなかった違和感が整理されてくることがあるからである。

関連症状ページも参考に

誤診や見落としのケース

実際には「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されていたが、主因は頚椎全体の変性や姿勢の乱れによる頚椎症だった、というケースも少なくない。
画像検査では椎間板の突出が目立っても、それが必ずしも症状の本当の原因とは限らない。

逆に、明らかなヘルニアがないにもかかわらず、神経の代謝環境や頚椎の不安定性によってしびれや違和感が出ている場合もある。
画像だけで判断できない症状こそ、臨床での丁寧な観察や機能面の評価が重要である。

当院の施術の考え方

当院では、首だけを局所的に施術するのではなく、

・神経の通り道全体の状態
・筋膜や筋肉の緊張バランス  
・姿勢と体の使い方  
・呼吸の深さ  
・栄養や回復力の土台  

を含めて総合的に評価している。

症状が出ている場所と、本当の負担の原因が一致しないことは多い。

「首だけを何とかする」のではなく、  
「神経が回復しやすい環境を体全体で整える」

その結果として、しびれや違和感が軽減していくケースを数多く見てきた。
なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。

症例紹介

①50代女性

  • 主訴:デスクワークで首から腕にかけてのしびれ

  • 経過:MRIで軽度の変形を指摘されたが治療はなく経過観察

  • 結果:施術+呼吸指導で肩の重さが軽減し、集中力が戻った
     

②60代男性

  • 主訴:ペットボトルのキャップが開けにくい

  • 経過:整形外科で頚椎症と診断、湿布と薬では変化なし

  • 結果:筋膜調整+整食アドバイスで3カ月後に改善を実感

 

※これは一例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

【症例紹介37】右手から腕の外側、左手指先まで広がるしびれ

—手術を勧められた頚椎症の背景にあった複数神経圧迫(60代男性・ケアマネジャー)

私のこのしびれや使いにくさも、相談できる?」

実際の声

  • 「夜に首が痛くて眠れなかったのが、朝まで眠れるようになりました」

  • 「手先のしびれで困っていましたが、今は仕事に集中できています」

  • 「薬で変わらなかった肩の重さが改善してきました」

 

※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

院長より

院長・菊池 竜

─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」

これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。

 

「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。

よくあるご質問

頚椎症は加齢が原因ですか?

年齢による変化が背景にあることもありますが、それだけが原因ではありません。姿勢や神経環境の乱れも関わります。

頚椎椎間板ヘルニアとどう違うのですか?

ヘルニアは椎間板が突出して神経を圧迫する状態を指します。

頚椎症は椎間板や骨の変性によって神経が影響を受ける状態で、両者は関連しますが異なる病態です。

ストレッチは効果がありますか?

神経が過敏なときに強い刺激を加えると悪化することがあります。安全な条件を整えることが大切です。

どのくらいのペースで通えばよいですか?

お体の状態や目的によって大きく異なります。初回の検査・カウンセリングをもとに、一人ひとりに合ったペースをご提案しています。

仕事や運動は続けても大丈夫ですか?

状態に合わせて調整すれば可能です。

痛みが強い時は安静よりも、安全に動ける範囲で循環を保つことが回復を早めるケースもあります。
施術中に、体に負担をかけずに動くコツや再開のタイミングをご案内しています。

しびれがある場合、痛み止めは飲んだほうが良いですか?

 一時的に症状を和らげる目的で使用されることはありますが、原因そのものを改善するものではありません。

特に感覚が鈍くなるタイプの「しびれ感」が強い場合、痛み止めによって神経の働きがさらに低下してしまうケースもあります。

服用については主治医の指示を優先しつつ、

・しびれのタイプ  
・神経の回復状態  
・生活への支障度  

を踏まえて慎重に判断することが大切です。

当院では、薬に頼り続ける以外の選択肢として、神経が回復しやすい体の状態づくりもサポートしています。

「しびれのない、当たり前の日常を取り戻す」

頚椎症は「年齢のせい」と片づけられがちだが、実際には神経の環境や姿勢の乱れが大きく関わっている。
症状の背景を整えることで、変化の可能性は広がる。

アールカイロでは、「症状を取り除く」のではなく「整える力を引き出す」施術を通じて、再び安心して働ける・眠れる生活を取り戻すサポートを行っている。

※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。

「しびれのない。当たり前の日常を取り戻しませんか?
一人で悩まず、まずは今の状態を詳しくお聞かせください。」

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フォームでのお問合せ、LINE、WEBからのご予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

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新着情報

2025/12/30
年末年始の休業日は、12/30(火)~1/3(土)です。
1月の定休日は、4日(日)・9日(金)・11日(日)・12(月/祝)・16日(金)・18日(日)・23日(金)・25日(日)・30日(金)です。  

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定休日

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院長ごあいさつ

菊池 竜

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。