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アールカイロプラクティックセンター

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血管圧迫による手のしびれとは

検査で異常がなくても続く冷え・だるさ・両側のしびれの正体

公開日:2026年1月16日

更新日:2026年1月21日

「冷えるだけの手なのに、なぜこんなに不安になるのだろう」

「手が冷たいだけ」
「少しだるいだけ」
そう思おうとしても、どこか腑に落ちない。

・両手が同時に冷える
・色が白っぽくなる、紫っぽくなる
・しびれというほどではないのに、感覚がおかしい
・力が入りにくく、細かい作業がつらい

それでも検査では、

「異常なし」
「様子を見ましょう」

そう言われる。

安心したいのに、
実際の生活は少しずつ不便になっていく。

スマホが持ちにくい。
冬だけでなく、季節を問わず冷える。
仕事中も気になって集中できない。

そしてふと、頭をよぎる。

「このまま悪化したらどうなるんだろう」
「神経の病気だったら?」
「一生このままなのか?」

症状そのものより、
理由が分からない状態がいちばん不安を強くする。

実はこのようなケースの中に、

神経ではなく
血管の流れが圧迫されていることで起きている“しびれ・だるさ・冷え”

が隠れていることがある。

レントゲンやMRIでは見つかりにくく、
「異常なし」と言われやすい。

けれど、体の中では確かに

・血流が落ち
・酸素やエネルギーが届きにくくなり
・神経や筋肉の働きが低下している

そんな状態が続いていることも少なくない。

「気のせい」でも
「年齢のせい」でもない。

 

今感じているその違和感には、
きちんと理由がある可能性がある。

よくある症状・悩み

  • 手の冷感や温度差がある
  • しびれと同時に重だるさを感じる
  • 色が白くなる、紫がかる
  • 脈が弱く感じる
  • 朝や寒い時、運動後に悪化する
  • 筋力トレーニング後に強く出る
  • 手根管症候群と言われたが変化を感じない
  • マッサージをしてもすぐ戻る

「しびれ」と「しびれ感」は同じではない。

血管の圧迫が関係する症状でも、
この2種類の感覚異常が現れることがある。

ただし、主体となるのは「しびれ感(感覚低下型)」であるケースが多い。

■ ピリピリ・ビリビリする → しびれ(過敏型)

血流の低下や回復を繰り返す過程で、
神経の電気的な安定性が崩れ、
一時的に神経が過敏になっている状態である。

・電気が走るような感覚
・チクチク、ピリピリする違和感
・冷えたあとや動かした直後に出やすい
・姿勢を変えると一時的に軽くなるが、また繰り返す

といった特徴がみられる。

■ 感覚が鈍い・触っても分かりにくい → しびれ感(低下型)

血管が圧迫されると、

・酸素
・栄養
・エネルギー

が神経に十分届かなくなる。

その結果、
神経が「興奮する」のではなく、
働く力そのものが低下している状態になる。

・手や腕の感覚がぼやける
・触っている感じが弱い
・力が入りにくい
・自分の手ではないような違和感
・冷えやだるさを伴う

といった症状が現れやすい。

医療機関では、これらをまとめて「しびれ」と表現されることが多い。

しかし、
体の中で起きている状態は大きく異なる。

この違いを考慮しないまま対応すると、

・薬の選択
・施術の刺激量
・運動やセルフケアの方向性

がかみ合わず、

「なかなか変わらない」
「良くなったと思ったら戻る」

といった経過をたどることも少なくない。

血管圧迫が関係する症状では、
「神経を落ち着かせる」だけでなく、
「神経が働ける環境を取り戻すこと」が重要になる。

血管圧迫とは何か

血管圧迫とは、動脈や静脈が筋肉や靭帯、骨構造などによって物理的・機能的に狭められ、血液の流れが低下する状態である。

血液は、

・酸素
・栄養
・エネルギー産生に必要な物質

を神経や筋肉へ供給している。

その流れが低下すると、ATP(細胞エネルギー)産生が不足し、神経は正常に機能しづらくなる。

その結果、

・しびれ
・感覚過敏
・異常感覚
・脱力感

といった症状が生じやすくなる。

なぜ「異常なし」と言われやすいのか

血管圧迫は、

・骨の変形
・断裂
・明確な損傷

といった構造異常ではなく、

・姿勢
・筋緊張
・動作
・負荷

によって生じる機能的な障害であることが多い。

安静時には問題がなく、動作や負荷が加わった時だけ症状が出るため、画像検査では見逃されやすい。

圧迫が起こりやすい部位

血管と神経は以下の部位を通過する。

・鎖骨周囲(胸郭出口)
・上腕内側
・肘窩
・前腕深部
・手首

特にストルザース靭帯(顆上突起)付近では、

・正中神経
・橈骨動脈
・尺骨動脈

が同時に影響を受けることがあり、神経症状と循環障害が混在する。

 

前腕や肘の違和感が強い場合は、円回内筋症候群が関係していることもある。
また、しびれはなく指が動かしにくい場合は、前骨間神経症候群の可能性も考えられる。

神経障害との違い

神経圧迫と血管圧迫では症状の出方が異なる。

血管圧迫 神経圧迫
冷感 ピリピリ感
色の変化 感覚の鈍さ
だるさ 局所痛
両側に出やすい 支配領域が限定

 

手のひらと手の甲の両方が同時につらい場合、血流低下が関与している可能性は高い。

筋トレで悪化する理由

懸垂、ベンチプレス、ダンベルなどの動作では、

・強く握る
・引く
・上腕二頭筋が肥大
・前腕屈筋群が過緊張

といった負荷が繰り返される。

その結果、

・上腕二頭筋腱膜下
・円回内筋周辺
・血管走行部

で圧迫が生じやすくなる。

「トレーニングを休むと落ち着くが、再開すると悪化する」というケースは、血管圧迫型の特徴である。

当院が局所だけを見ない理由

血管圧迫は、

・姿勢
・呼吸
・鎖骨・肋骨の可動性
・肩甲帯
・自律神経の状態

と密接に関係している。

 

そのため、患部のみを対象とした評価では不十分な場合が多い。

当院の施術の考え方

当院では、

・血流環境の評価
・神経滑走性の確認
・深部筋の緊張調整
・抗重力筋と呼吸筋の正常化
・中枢神経系の過緊張調整

を総合的に行う。

単なる局所マッサージではなく、循環と神経機能の回復を目的とした評価と施術を行う方針である。

なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。

症例紹介

① 40代女性・デスクワーク

・両手の冷感としびれ
・夜間悪化
・検査は異常なし

胸郭出口と上腕内側の循環評価を行い、姿勢と呼吸調整を併用。
数回の施術後、「冷えとだるさが軽くなったと感じる」との報告があった。
 

② 30代男性・筋力トレーニング週6回

・トレーニング後に両手のしびれ
・休むと軽減、再開で再発

上腕・前腕の血流評価と負荷管理指導を行い、「症状が出にくくなった」との感想があった。
 

※結果には個人差があります。

実際の声

・「神経だけではない説明で納得できた」
・「冷えとしびれの関係が分かった」
・「原因不明と言われ続けて不安だったが整理できた」

 

※個人の感想であり、効果を保証するものではない。

院長より

院長・菊池 竜

─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」

これまで25年以上、のべ2万5千人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。

 

「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。

よくある質問(FAQ)

しびれでも神経の問題ではないことがありますか?

あります。血流低下によっても神経は正常に働かなくなります。

冷えが無くてもしびれますか?

冷感を自覚しない場合でも循環低下が関与していることがあります。

筋トレは続けてもいいですか?

状態により負荷や頻度の調整が必要です。個別に判断します。

ご予約・ご相談はこちらへ

原因がはっきりしないしびれや冷感が続く場合は、一度、身体全体の状態を整理することが重要です。

当院では、無理な契約や回数券の購入を勧めることは行っておりません。
現状を共有し、神経の通り道や身体の使い方を含めた状態を確認する場として、ご活用いただければ十分です。

※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。

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2026/2/9
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2026/2/28
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