——“しびれ・痛み”に振り回されないための神経の話

「検査で異常なし」でも、ずっと痛い。その理由は?
アールカイロにはこんな声が集まります:
-
手足がピリピリするのに、異常なしと言われた…
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肩や腰の“痛みの場所”が毎日変わる…
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自律神経を整えたくて頑張ってるけど、イマイチ変化がない…
実はこうした悩み、多くは「感覚の誤作動」と「神経のズレ」が関係しています。
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
——“しびれ・痛み”に振り回されないための神経の話
「検査で異常なし」でも、ずっと痛い。その理由は?
アールカイロにはこんな声が集まります:
手足がピリピリするのに、異常なしと言われた…
肩や腰の“痛みの場所”が毎日変わる…
自律神経を整えたくて頑張ってるけど、イマイチ変化がない…
実はこうした悩み、多くは「感覚の誤作動」と「神経のズレ」が関係しています。
よくある誤解
「筋肉が硬いのは、力が入りすぎているから」
多くの方がそう思い込んでいます。
でも実際には、筋肉が硬くなるのは「緩めるエネルギー(ATP)」が足りないからなのです。
しびれ・神経痛の本当の原因とは?
よくある誤解:「骨の圧迫が痛みの原因」
病院で「椎間板ヘルニア」「神経が圧迫されています」と言われると、
「だからしびれているのだ」と思うのは自然なことです。
しかし実際には、圧迫=しびれや神経痛の直接原因ではないことが、多くの研究や臨床からわかってきています。
——痛み・しびれを“追わない”整え方
「痛み」や「しびれ」が、治療してもなかなか取れない…
そんな声を、アールカイロではよく聞きます。
太ももがジリジリする
どこもぶつけてないのにズキズキ痛む
整形外科では「異常なし」でも症状は続く
これらの不調、もしかしたら“感覚のズレ”や“誤作動”が原因かもしれません。
——“100%の回復”を目指す臨床実践レポート
痛みが「取れる」とはどういうことか?
アールカイロでは、手足のしびれや神経痛に悩む方々の「根本から改善したい」という思いに応えるため、常に学び続けています。
昨日参加したのは、 「総合保証型臨床セミナー(流体筋膜動可法5)」。
テーマは「スラッキングと流体筋膜動可法を用いた、100%の回復を目指すアプローチ」でした。
——「痛みを感じにくくする仕組み」が、実は脳にあった
「痛みを抑えるスイッチ」が脳にある?
「痛みを感じるのは脳だ」という話はよく耳にしますが、実はその逆もあるんです。
✅ 脳は“痛みを感じにくくする”働きも持っている
この仕組みは「下降性疼痛抑制(かこうせいとうつうよくせい)」と呼ばれ、
痛みの信号が背骨(脊髄)から脳へ伝わる途中で、ブレーキをかけて抑える働きのことを指します。
「力加減がうまくいかない」「転びやすくなった」そんな感覚ありませんか?
ペンを握るときに妙に力が入る
ボールを投げても、毎回コースがバラつく
歩いていて、つまずく・バランスを崩しやすくなった
こうした悩み、筋力のせいと思っていませんか?
実はそれ、“感覚”と“予測”のズレによる【運動のコントロール不良】かもしれません。
──イントロ講座レポート(近代3種・第2弾)
「テープがうまく効かない」「症状が戻ってしまう」
そんな時、見落としがちな“芯”にこそ、解決のヒントがあるかもしれません。
今回のテーマは、アールカイロの臨床軸として位置づけているキネシオテーピング × カイロプラクティック。
治療家なら誰しも通る「背骨」へのアプローチ。
ただし今回は“ポキポキしない”背骨の見方と、筋肉・筋膜・神経のルートをどうテープで調整するかを深く掘り下げる時間となりました。
──キネシオテーピング スーパートレーニング参加レポート
「どうしてそんなに勉強し続けているんですか?」
ありがたいことに、患者さんからそう聞かれることがあります。
今回もまた、現場を離れてセミナーに参加してきました。テーマは──
キネシオテーピングスーパートレーニング(スポーツ編)。
とはいえ、内容はスポーツに限ったものではありません。
“テープの効かせ方”という、本質に迫る時間でした。
学びの原動力は「満足しないため」
日々の施術で、改善が見られるたびに嬉しさはあります。
けれど同時に、「もっとできるはず」と思うことも増えました。
「自分のやり方だけに満足したくない」
「“できた”ではなく、“より良く”を目指したい」
その気持ちがあるからこそ、今も学び続けています。
実際、今回のセミナーでも自分より経験豊富な先生方と実習し、
貼り方ひとつ、触り方ひとつで、結果がまるで変わる場面をいくつも目にしました。
——筋紡錘(きんぼうすい)と反射の仕組みをわかりやすく解説
「体がうまく支えられない」「反応が遅くなった気がする」
最近、つまずきやすくなった
立ち上がるときにふらつく
身体がこわばる感じがある
姿勢をキープするのがしんどい
これらは、「筋力の低下」や「年齢のせい」と思われがちですが、
実は“体のセンサー”の働きが鈍っているサインかもしれません。
今回は、アールカイロでも注目している
筋紡錘(きんぼうすい)=“体の中にある感覚センサー”についてお話しします。
カイロプラクターのための栄養学第14期2回目のオンラインセミナー受講記
「なんとなく不調」が続くのは、“病気ではない”からじゃない
肩こり、頭痛、しびれ、なんとなく続く疲労感。
検査では「異常なし」。でも、つらい。
そういった不定愁訴(ふていしゅうそ:病名のつかない不調)は、
放っておけば「病気予備軍」→「本格的な疾患」へと進んでしまうこともある。
今回の講義では、その“見えない進行”の背後にあるキーワード、
「慢性炎症(まんせいえんしょう)」について深掘りされました。
——知られざる“神経の裏方チーム”が動きを守っている
「ふらつくのは年齢のせい」…本当にそれだけ?
最近、片足に体重が偏る気がする
起き上がるとき、時間がかかるようになった
頭を動かすとふらつく、目まいが出る
力が入りにくい、足元が不安定になってきた
これ、「筋力が落ちたから」「加齢のせい」と思いがちですが、
実は“神経の裏方チーム”の働きが乱れているサインかもしれません。
──“しびれ”や“麻痺”が続く本当の理由
「どこへ行っても良くならない」には理由がある
たとえば──
「検査は異常なし。でもしびれは残る」
「痛み止めではどうにもならない」
「通ってもまたすぐ元に戻る」
そうした“慢性化した症状”の多くには、共通した背景があります。
それは…
「神経がうまく伝わっていない」状態です。
カイロプラクターのための栄養学 第14期 第1回オンラインセミナー受講記
なぜこのセミナーに参加したのか
痛みがなかなか引かない。
通い続けているのに、すぐにぶり返してしまう。
本人も施術者も「何かが引っかかっている」と感じながら、その“何か”の正体が掴めずにいた。
この違和感の正体が「炎症」なのではないか──
そう感じたのは、ある患者のテニス肘に向き合っていたときだった。
マッサージや電気治療を受け、痛み止めを飲んでも変わらず、運動をやめる気配もない。
本人は「そこまでひどくない」と言うが、改善の兆しは見えない。
この停滞感の裏側にある「からだの仕組み」を理解し直すため、和泉先生のセミナーに参加した。
第27回 キネシオテーピング協会 関東支部研修会 参加記
なぜこの研修会に参加したのか
この研修会に参加した目的は、
新しいテクニックを増やすことではなく、「問い続ける場」に身を置くこと。
ひとりで施術をしていると、つい自分の“わかる範囲”の中で判断しがちになります。
だからこそ、他の施術者の視点に触れ、違いを楽しみ、問いを深める機会を持ち続けたい。
また、現場で浮かぶ小さな疑問を誰かと共有しながら、
継続的に学び続けられる場所(=コミュニティ)に所属し続けること自体が、自分にとっての支えでもあります。
痛みの探求第7章第3回講義より
施術を受けたあとに、ふと出てくるこの言葉。
「なんか楽になった気がする」
もしかすると本人も、“気のせいかも”と思っているかもしれません。
でも私は、こう考えます。
「気のせい」ではなく、「体が受け取った変化」なんです。
キネシオテーピング・スーパートレーニングセミナー参加記
なぜこのセミナーに参加したのか
通院してくださるすべての方に「ここに来てよかった」と思ってもらえるように。
痛みや不調を“その場しのぎ”ではなく、できるかぎり根本から整えるために。
——そんな信念を胸に、私は今も学び続けています。
しかし正直な気づきもありました。
「根本改善」という響きは、あまりにも軽々しく使われすぎていると。
学べば学ぶほど、その奥深さと距離の遠さを痛感します。
それでも学び続けることをやめない。
難しいからこそ、学ぶ意味がある。
今回のセミナーも、そうした問いの延長線で臨んだ時間でした。
——動きと神経の関係をやさしく解説します
「力が入りにくい」「動きがギクシャクする」…
それ、筋肉の問題だけじゃないかもしれません。
アールカイロでは、しびれや痛みだけでなく、
「なんとなく動きづらい」「姿勢が安定しない」といった悩みについても、
神経の“伝わり方”と“感じ方のズレ”に注目して見ています。
今回は、そんな“動きと神経”のつながりについて、
医療現場でも使われている考え方をもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。
——帯状疱疹のあと、なぜ“何もないのに痛む”のか?
「皮膚はきれいに治ったのに、ずっとズキズキする」
そんな経験、ありませんか?
帯状疱疹のあと、触れていないのに“痛み”が残る
風が当たっただけでもヒリヒリする
神経がピリピリと過敏になっている感じがある
実はそれ、「神経のスイッチ」が入りっぱなしになっている状態かもしれません。
この記事では、アールカイロで大切にしている
「神経のバランス(電気のリズム)」の視点から、
しびれや帯状疱疹後の神経痛について、わかりやすくお話します。
——しびれの正体と、整えるための見立て
「しびれ=神経のトラブル」と思っていませんか?
ピリピリ、ビリビリとした感覚。
なんとなく感覚が鈍くなったような違和感。
「しびれ」と一言で言っても、その感じ方や原因は実にさまざまです。
実は、しびれには大きく分けて2種類あるのをご存じですか?
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