【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)

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膝裏の痛み|「異常なし」と言われても続く痛みの原因と改善方法

公開日:2016年7月13日

更新日:2025年6月27日

──「膝を伸ばすと痛む。なのに“異常なし”って…?」

「“ここ”がズキッと痛む」「レントゲンでは異常なし」と相談されることが多い場所です。

「膝裏をぐっと伸ばすとズキッとくる」
「階段を降りるときに圧迫されるような違和感が走る」
「レントゲンで異常なし。でも痛みが続いている」
「ストレッチしてもスッキリしない」

そんな声を、日々多くの方からお聞きします。

一般的な見解とのズレ|“膝関節”だけ見ていては見落とすことがある

膝裏の痛み=膝関節や筋肉の炎症?
もちろん、そうしたケースもあります。

しかし現場では、

  • 検査では「異常なし」

  • ストレッチや湿布で改善しない

  • ふくらはぎや太ももにも波及する違和感がある

といった、「説明がつかない痛み」が多発しています。

 

これらは、“膝そのもの”ではなく、“膝に痛みを出す構造の乱れ”が原因かもしれません。

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アールカイロの見立て|“どこが悪いか”ではなく“なぜそこに出たか”

当院では「痛んでいる場所」にとらわれず、
“なぜそこに負担が集中したのか”という背景構造のズレに着目します。

膝裏の痛みに関連しやすい要素:

  • ハムストリングスや膝窩筋の滑走不全
  • 姿勢の崩れによる重心の偏り

  • ふくらはぎ〜足底の筋膜緊張による連動制限

  • 神経の滑走低下、間質液の滞り

  • 骨盤・体幹との連動不全

 

膝裏には複数の筋肉・神経・血管が交差しており、どこか一つの滑走不全が痛みに直結することがあります。
このようなお悩みが増えています

25年以上の臨床で、手足のしびれや神経痛など延べ25,000人の方と向き合ってきました。
「膝裏の痛みが取れない」「原因がよくわからない」と感じている方の多くが、
“筋肉だけではない”と、どこかで気づいているように見えます。

 

アールカイロでは、
✔ 姿勢
✔ 筋膜の滑走性
✔ 内臓の負担
✔ 神経・循環のバランス
これらを全体から評価し、“治るきっかけ”を整える施術を行っています。

アプローチの内容|症状の「出口」ではなく、「仕組み」を整える

▶ 思想

「治す」よりも、「治る状態をつくる」ことに重点を置いています。

▶ 技術

アールカイロでは、以下のようなアプローチを組み合わせて根本から整えます。

  • キネシオテーピング療法(空・動・冷):皮膚と筋膜、神経の滑走と刺激入力の再調整

  • 流体筋膜動可法:重力・呼吸・循環・筋膜の連動を高めるアプローチ

  • 内臓調整と姿勢再教育:下肢にかかる無意識の緊張を解除し、正しい重力軸へ導く

  • 筋膜スラッキング・神経滑走アプローチ:筋肉単体ではなく全体のつながりを再構成

膝裏は単独で動いているわけではなく、太もも・骨盤・体幹とつながる“連動部位”です。

体が整い始めると、こんな変化が起こります

  • 階段を降りるときの不安が消える

  • 正座やしゃがむときの圧迫感が減ってくる

  • 膝裏だけでなくふくらはぎの重さも抜けてくる

  • ストレッチしなくても動きが軽くなる

  • 「また痛くなるかも…」という不安が減っていく

このように膝裏の痛みは、足部・骨盤・姿勢の崩れが背景にあることも少なくありません。

実際に来院された方の一例をご紹介します

【60代女性/「しゃがむと膝裏がズキッと痛む」】

「正座やしゃがむ動作が怖くて、外出を避けるようになっていました。

整形外科では“異常なし”と言われ、湿布だけ…」

初回の検査で、膝そのものではなく、太ももの筋膜の滑りや姿勢の崩れによる負担集中が見つかりました。

施術では筋膜の滑走改善と、姿勢再教育(体幹と下肢の連動)を重点的に行い、3回目の施術で「怖さがなくなった」と実感。

 

現在ではウォーキングを楽しめるまでに回復し、再発防止のためのコンディショニング通院を継続されています。

「もう少し様子を見ようかな」と思っている方へ

「湿布しても変わらない」
「整形では“様子見”と言われた」
「年齢のせいかもしれない」

そう思いながらも、体の声にモヤモヤを感じているなら
「今出ている痛みは、“体の使い方を見直すサイン”かもしれない」
という視点で、整えてみませんか?

“今の痛み”が、体を整え直すチャンスになることもあります。

膝裏の痛みでよくあるご質問

膝裏の痛みは関節の問題ですか?

必ずしもそうとは限りません。関節に異常がなくても、筋膜・神経・姿勢のズレが原因で痛みが出ることがあります。

ストレッチしても改善しません…

ストレッチで一時的に緩んでも、構造が崩れていればすぐに戻ります。滑走や循環の改善が先に必要なこともあります。

何回くらいで良くなりますか?

 初回から変化を感じる方もいらっしゃいますが、「戻らない体」をつくるには数回の調整が必要なことが多いです。

他の治療院で「様子を見ましょう」と言われました

「様子を見る」が悪いわけではありませんが、その間に悪化してしまうケースもあります。
私たちは“整えるべき構造があるかどうか”を初回でしっかり確認します。

痛みが強い日も施術は受けられますか?

はい、状態に合わせた優しい刺激で対応可能です。
「動かすのが怖い」と感じる方でも安心してご相談ください。

当院からのメッセージ|“膝裏の痛み”に悩んでいる方へ

膝裏の痛みは「歩く」「しゃがむ」「階段を降りる」など、
毎日の動作に影響するため、想像以上に生活の質を下げてしまいます。

アールカイロでは、ただ痛みを取り除くだけでなく、
「また動ける」「また歩ける」そんな日常を取り戻すお手伝いをしています。

院長・菊池より

膝裏の痛みで来院される方の多くが、
「どこに行っても“異常なし”で終わった」
「どうしても同じ場所が痛くなる」
と話されます。

しかし本当の原因は、
✅ 姿勢や重心のズレ
✅ 神経や筋膜の滑走不全
✅ 間質液や静脈のうっ滞

といった“構造の乱れ”によることが非常に多いのです。

膝裏の痛みは、体全体のバランスを整えることで変わる余地があるものです。
「痛い場所」を追うのではなく、「なぜそこに痛みが集まったのか」を一緒に探りましょう。

深層の小さな筋肉や滑走のズレも、慢性の痛みに大きく関係します。

「ただ痛みを取る」のではなく「なぜそこに痛みが出るのか」を見立てる理由
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よく検索されるキーワード

下記のような検索でお越しの方が多くいらっしゃいます:

 

  • 膝裏 痛み

  • 膝裏 曲げると痛い

  • 膝裏 ストレッチ 効かない

  • 膝裏 神経 筋膜

  • 膝裏 圧迫感

  • 膝裏 痛み 原因不明

 

こうした“なんとなくの不調”や“症状の原因がよくわからない”方に向けて、
このページでは、実際の臨床経験と根拠ある見立てに基づき、わかりやすく解説しています。

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新着情報

2025/6/30
2025/6/30
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