
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年10月21日
更新日:2025年10月20日
「長く歩けない」「休むとまた歩ける」
「腰を反らすと足がジンジンする」
「痛みよりもしびれや重だるさがつらい」
このような症状が続く場合、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の可能性がある。
しかし、加齢や骨の変形だけでは説明できないケースも多く、
実際には神経の滑走障害・循環不全・姿勢の崩れが重なって発症していることが多い。
立っていると足がしびれて力が入りにくい
歩くと太ももやふくらはぎが重だるい
腰を反らすと痛みが強くなる
座ると楽になる(間欠性跛行)
ふくらはぎがつる・感覚が鈍い
病院で「手術を勧められたが迷っている」
横から見た神経(黄)
黄色靭帯(おうしょくじんたい)
脊柱管とは、脳から出た脊髄が通る背骨のトンネル。
この空間が骨や靭帯、椎間板の変性によって狭くなり、神経が圧迫される状態を「脊柱管狭窄症」と呼ぶ。
代表的なタイプは次の3つである。
椎間板の膨隆による圧迫
靭帯の肥厚(特に黄色靭帯)
椎体のすべりや変形による神経圧迫
ただし画像上の狭窄が強くても、症状の有無や重さは人によって異なり、
「画像で重度=症状が重い」とは限らない。
脊柱管の圧迫に加え、神経は末梢側(ふくらはぎや足首など)でも滑走障害を起こすことがある。
この「中枢+末梢」の二重圧迫(ダブルクラッシュ)によって、
軽い狭窄でも強いしびれを感じたり、改善が遅れることがある。
足の裏に薄い皮がもう一枚あるような違和感(足根管症候群)
原因は単に「加齢」ではない。
長時間の座位・運動不足による姿勢崩れ
腰椎の過伸展姿勢(反り腰)
呼吸の浅さによる骨盤・横隔膜の硬化
血流不足と神経栄養の低下
これらが重なり、神経の通り道が狭くなるだけでなく、神経が動きにくくなる滑走不全を招く。
その結果、腰だけでなく、ふくらはぎ・足先の循環にも影響が及ぶ。
「脊柱管が狭い=すぐ手術が必要」とは限らない。
実際には、姿勢・呼吸・神経滑走の改善だけで歩行距離が延びる例も多い。
画像診断だけに頼らず、動作中の神経伝達と代謝を評価することが重要である。
アールカイロでは、「狭窄そのもの」よりも“神経が通れない理由”に着目している。
腰椎・骨盤のアライメント修正
神経・筋膜の滑走性を高める施術
呼吸筋と横隔膜の動きを取り戻す調整
姿勢重心の再教育と歩行動作の改善
神経代謝を支える栄養(ビタミンB群・マグネシウム・抗酸化サポート)
これにより、痛みを抑えるのではなく、動ける神経環境を再構築する。
①70代男性・歩行困難
腰を反らすと足がしびれて歩けず。
骨盤・胸郭・ふくらはぎの滑走改善により、3ヶ月後には休まず500m歩行可能に。
②60代女性・術後再発例
手術後も再発し、立位で足の脱力感。
呼吸・姿勢調整と神経栄養改善で、5回目以降に安定歩行が可能となる。
※これは個人の体験であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
「手術を覚悟していたが、歩ける距離が伸びて驚いた」
「痛みが減っただけでなく、姿勢が変わった」
「足の冷えとしびれが軽くなり、外出が楽しくなった」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
初回の検査・カウンセリングをもとに、一人ひとりに合ったペースをご提案しています。
神経が過敏な時期に強く伸ばすと悪化することがあります。
まずは神経や筋膜が安全に動ける条件を整えることが大切です。
なかには、痛みを感じにくくなる「痛覚鈍麻」や神経伝達の低下が起きているケースもあります。
その場合、痛み止めを使っても効果が出にくく、かえって神経の働きを抑えてしまうこともあります。
痛みが強い時は安静よりも、安全に動ける範囲で循環を保つ方が回復が早い場合もあります。
当院では、日常生活や仕事での動作・姿勢の工夫もお伝えしています。
状態に合わせて、安全に動かせる範囲で循環を保つことが回復を助けます。
施術中に、無理のない姿勢や動作の方法をお伝えしています。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれ・神経痛に悩む方に関わってきた。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、
筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けている。
「必ず治ります」とは言えないが、体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくない。
一人ひとりに合った最適なサポートを心がけている。
「脊柱管狭窄症 手術しない」「歩くとしびれる」「腰反らすと痛い」「MRI 異常なし」「ふくらはぎ しびれ」などが多い。
これらは、
神経・筋膜・血流の滑走不全
姿勢・呼吸の影響による再発性ストレス
神経代謝の低下による可塑性障害
を反映している。
脊柱管狭窄症は「骨の変形」だけではなく、神経の動き・循環・代謝の問題が背景にある。
アールカイロでは、神経が再び“通れる”体をつくり、
再発を防ぎながら自分の足で歩く力を取り戻すサポートを行っている。
〒154-0011
東京都世田谷区上馬5-35-25
JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分
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金曜・日曜・祝日・12/30~1/3
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