【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)

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【肩甲骨内側の痛み 原因と改善】“湿布しても治らない理由”とは?

公開日:2016年7月13日

更新日:2025年6月18日

「肩甲骨の内側がズーンと重い」
「朝起きると、背中の片側が固まって動かない」
「レントゲンも異常なし。でも、ずっと痛む」
「マッサージしてもすぐ戻る」
──そんな違和感、経験ありませんか?

「やってるのに良くならない」
「病院では異常なし。でも不調は残る」

 

その“モヤモヤ”には、理由があります。

このようなお悩みが増えています

25年以上の臨床で、手足のしびれや神経痛など延べ25,000人の方と向き合ってきました。

「肩甲骨の内側がズキッと痛む」
「デスクワークで凝りが抜けない」
「ストレッチしてもすぐ戻る」
そんな方の多くが、“筋肉だけじゃない”とどこかで気づいているはずです。

アールカイロでは、
✔ 背骨や肋骨のゆがみ
✔ 筋膜や神経の滑走不全
✔ 呼吸の浅さ・内臓の圧迫
✔ 自律神経のアンバランス

 

これら全体を丁寧に評価し、**「なぜそこに痛みが出ているのか」**を見立てた上で、
“治るきっかけ”を整える施術を行っています。

【「肩甲骨の問題」と言われたけれど、本当の原因は?】

「肩甲骨が固まってるからですね」  

「猫背が原因ですね」  

──そう言われて、ストレッチやマッサージを続けたけれど変わらなかった。  

 

実は、“肩甲骨まわりの筋肉の問題”だけでは説明できないケースがたくさんあります。

 

- ストレッチしても変わらない  

- 動かすと逆に痛みが出る  

- 一時的によくなっても、また戻る  

 

それは、「肩甲骨そのもの」ではなく、「その動きが制限される状態」が問題なのかもしれません。

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アールカイロの見立て

当院が注目しているのは、
「肩甲骨の動き」ではなく、
“なぜその部位が動きづらくなったのか”という背景です。

その背景にあるもの:

✔ 肋骨や胸郭の硬さ
✔ 姿勢と重力の偏り(身体の軸)
✔ 呼吸の浅さ
✔ 神経の過敏化(酸素不足)
✔ 内臓疲労による関連痛反射

 

つまり、「肩甲骨内側が痛む=そこが悪い」ではなく、
「そこに痛みが出ざるを得ない条件が揃っている」ということ。

当院の施術アプローチ

 

当院では、「揉む」「押す」ではなく、
“神経が落ち着いて、痛みが出づらい体”に整えることを目的としています。

そのベースにあるのが【流体筋膜動可法】という考え方です。

✅ 整える4つの視点:

  1. 重力に抗わない「姿勢」

  2. 横隔膜がしっかり動く「呼吸」

  3. 心臓のリズムと合う「循環」

  4. 筋膜が滑らかに動く「感覚と連動」

「肩甲骨が動かない」のではなく、
「動ける状態に戻せば、自然に動き出す」。
それが当院のアプローチです。

【体が整いはじめると、こんな変化が現れます】

✔ 朝の目覚めが変わりました。「あ、今日は背中が軽い」と感じたのが最初でした。
✔ 肩甲骨の内側がズーンと重かったのが、ふっと抜けたような感じに。
✔ 呼吸が自然に深くなって、首や肩の緊張が少しずつ抜けていきました。
✔ 気づけば、長時間のデスクワークもラクにこなせるように。
✔ 痛みだけでなく、「自分の体にちゃんと戻れた」実感がありました。

痛みが減ることは、「やりたいことをあきらめない自分」に戻る第一歩です。

「もう少し様子を見よう」と思っている方へ

「ストレッチしていればそのうち良くなるかも…」
「とりあえずもう少し様子を見てから…」
そう思って時間だけが過ぎていませんか?

 

痛みや不調は、“体が出してくれているサイン”かもしれません。
一度、構造から体を見直すことで、新しい選択肢が見えてくることがあります。

肩甲骨内側の痛みのよくある質問

肩甲骨の内側が痛いのは、姿勢のせいですか?

姿勢も関係はしますが、それだけが原因ではありません。
呼吸の浅さや内臓疲労、神経の興奮状態(過敏化)など、“体の内側の働き”の乱れが影響していることが多いです。
当院では、そういった背景まで含めて丁寧に見立てを行います。

湿布やストレッチでは良くならないのはなぜ?

痛みの出ている部位だけにアプローチしても、「なぜそこに負担がかかるのか」が解決していないと、すぐに戻ってしまいます。
「肩甲骨だけ」ではなく、「肩甲骨が動きづらくなる体の状態」を整えることが大切です。

通院はどのくらい必要ですか?

初期は週1回ペースで3〜4回、その後は状態に応じて間隔を空けていきます。
改善状況や日常生活での負担度によって、無理のない範囲で調整していきます。

他の整体やマッサージと何が違うのですか?

当院では、「ほぐす・押す」だけでなく、
✔ 姿勢と重力の関係
✔ 呼吸と内臓の連動性
✔ 筋膜の滑走性と神経の興奮状態
といった“全体のバランス”から見直します。
痛みが“起きない体”をつくることを目的にしています。

肩甲骨の痛みと内臓って関係あるんですか?

はい、あります。とくに胃や肺、肝臓などの疲労や硬さが背中側に反射として出ることがあります。
呼吸や消化がうまくいっていないと、肩甲骨の動きにも影響します。
当院では、内臓の状態も含めて調整を行います。

  •  当院からのメッセージ

「どこへ行っても“異常なし”と言われた」
「一時的に良くなっても、すぐに戻ってしまう」
そんな声を、これまで何度も聞いてきました。

アールカイロプラクティックセンターでは、
「症状が出ている場所」ではなく「その症状が起きる前提条件」に注目し、
神経・筋膜・内臓・姿勢・呼吸までを丁寧に見立てて施術を行っています。

当院が目指しているのは、
「治す」のではなく「治るきっかけを整える」こと。

「ここなら話を聞いてくれそう」
「理由のわからない痛みにも、ちゃんと向き合ってくれる」

 

そう思ってもらえる場所でありたいと、いつも願っています。

院長・菊池より

肩甲骨の痛みは、“そこだけ”を見ていても、なかなか解決しません。
本当の原因にたどりつけたとき、体も気持ちもようやく前に進み始めます。
不安なことがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

「ただ痛みを取る」のではなく「なぜそこに痛みが出るのか」を見立てる理由
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よく検索されるキーワード

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  • 肩甲骨内側の痛み 原因

  • 肩甲骨 マッサージ 効かない

  • 背中の違和感 肩甲骨まわり

  • 肩甲骨の奥がズキズキする

  • 肩甲骨の痛みが取れない

  • 肩甲骨周辺の痛み ストレッチ 効かない

 

こうした“なんとなくの不調”や“症状の原因がよくわからない”方に向けて、
このページでは、実際の臨床経験と根拠ある見立てに基づき、わかりやすく解説しています。

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新着情報

2025/6/30
2025/6/30
当院の7月の定休日は、4日(金)・6日(日)・11日(金)・13日(日)・18日(金)・20日(日)・21日(月・祝)・25日(金)・27日(日)です。
12日(土)・24日(木)は都合により臨時休診いたします。  
 

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