
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-17 88.SANGENJAYA202号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅北口Bより徒歩6分)
公開日:2016年7月13日
更新日:2026年6月23日
肩甲骨の内側がズキズキ痛む。
背中の奥が重い。
肩甲骨の内側に鉄板が入ったように硬い。
ストレッチすると一時的に楽になるが、また戻る。
マッサージを受けても、その場だけで終わる。
朝起きた直後がつらく、動いているうちに少し楽になる。
病院では「異常なし」と言われた。
このような肩甲骨内側の痛みは、単なる肩こりや筋肉の硬さだけで起きているとは限らない。
肩甲骨内側には、首・胸椎・肋骨・肩甲骨・神経・呼吸・姿勢制御が複雑に関係している。
そのため、痛む場所だけを揉む、伸ばす、温めるといった対応では、一時的に楽になっても戻りやすい。
特に、肩甲背神経だけでなく、肩甲上神経、棘上筋、棘下筋、胸郭の動き、呼吸の浅さ、さらには重力への適応や前庭系・小脳による姿勢制御まで関係していることがある。
つまり、肩甲骨内側の痛みは、肩甲骨だけの問題ではない。
「なぜそこに負担が集まっているのか」を整理することが重要である。
肩甲骨内側の痛みは、痛む場所だけを見ても本質に届かないことがある。
肩甲骨の内側が痛いと、多くの方は、
と考える。
もちろん、それらが関係していることはある。
しかし、それだけでは説明できないケースも少なくない。
肩甲骨内側の痛みには、次のような要素が関係することがある。
そのため、肩甲骨内側だけを揉む、伸ばす、はがすだけでは改善が続かないことがある。
大切なのは、
「どこが痛いか」
だけでなく、
「なぜそこに負担が集中しているのか」
を確認することである。
肩甲骨内側の痛みは、非常に説明されにくい症状である。
レントゲンでは異常なし。
MRIでも大きな問題なし。
湿布と痛み止めで様子見。
マッサージでは一時的に楽になる。
ストレッチをするとその場では伸びた感じがする。
しかし、仕事に戻るとまた痛む。
朝起きると戻っている。
デスクワークをしていると肩甲骨の内側がつらい。
深呼吸しにくい。
肩を回しても奥の痛みが残る。
こうなると、
「結局、何が原因なのか」
「この痛みは本当に肩こりなのか」
「なぜ検査で異常がないのに痛いのか」
「このまま慢性化するのではないか」
と不安になるのは当然である。
肩甲骨内側の痛みでつらいのは、痛みそのものだけではない。
仕事中に背中の違和感へ意識を奪われること。
呼吸が浅くなり、集中力が落ちること。
寝ても回復した感じがしないこと。
そして「どうせまた戻る」と感じてしまうことである。
だからこそ、肩甲骨内側の痛みは、単なるコリとして片づけてはいけない。
肩甲骨内側の痛みでは、次のような症状がみられることがある。
このような症状がある場合、肩甲骨内側だけでなく、首・胸郭・肋骨・肩甲骨・神経・呼吸・姿勢制御を含めて確認する必要がある。
肩甲骨内側の痛みを放置すると、痛みだけでなく、姿勢や呼吸、肩の動きに影響が広がることがある。
最初は、肩甲骨の内側が少し痛いだけかもしれない。
しかし、痛みが続くと身体は無意識にかばい始める。
このような状態が続くと、さらに肩甲骨周囲の動きが悪くなる。
肩甲骨は、単独で動いているわけではない。
胸椎、肋骨、鎖骨、上腕骨、首、呼吸と連動して動いている。
そのため、肩甲骨内側の痛みをかばい続けると、
といった状態につながることがある。
痛みを我慢することが問題なのではない。
痛みをかばうことで、身体全体の使い方が崩れていくことが問題なのである。
肩甲骨内側が痛いと、多くの方はストレッチやマッサージを行う。
肩甲骨を寄せる。
背中を丸めて伸ばす。
肩を回す。
肩甲骨の内側を押してもらう。
マッサージガンを当てる。
これで一時的に楽になることはある。
しかし、すぐ戻る場合は、筋肉が硬いだけではない可能性がある。
肩甲骨内側の痛みでは、
が関係していることがある。
特に、朝起きた直後に痛みが強く、動いているうちに少し楽になる場合は、単純な筋損傷だけでは説明しにくい。
睡眠中は動きが少なく、呼吸も浅くなりやすい。
その結果、血流低下や酸素不足が起こり、神経や筋膜が働きにくくなることがある。
動き始めると血流が上がり、胸郭や肩甲骨周囲の動きが出てくる。
その結果、神経の過敏性が少し落ち着き、症状が軽くなるケースもある。
つまり、
「動くと楽になる」
「朝が一番つらい」
「じっとしていると痛い」
という場合、単純に筋肉を伸ばせばよいという話ではない。
大切なのは、肩甲骨内側の筋肉を伸ばすことではなく、なぜその部分に血流低下や神経の負担が起きているのかを確認することである。
肩甲骨内側の痛みで検索すると、「肩甲骨はがし」という言葉を目にすることがある。
実際に、肩甲骨周囲の筋肉や筋膜が硬くなっている場合、一時的に動きが良くなったり、楽になったりすることはある。
しかし、背景に、
がある場合、肩甲骨周囲だけを動かしても症状が繰り返されることが少なくない。
実際に、
「肩甲骨はがしを受けた直後は楽だったが、数日で戻った」
という相談は少なくない。
肩甲骨はがしが悪いわけではない。
ただし、肩甲骨内側の痛みをすべて「肩甲骨が固まっているから」と考えるのは危険である。
大切なのは、肩甲骨を無理に動かすことではない。
なぜ肩甲骨周囲に負担が集中しているのかを確認することである。
肩甲骨内側の痛みでは、肩甲背神経(けんこうはいしんけい)が関係することがある。
肩甲背神経は、首から出て肩甲骨内側の筋肉へ向かう神経である。
主に菱形筋(りょうけいきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)などと関係し、肩甲骨の位置や内側の安定に関わる。
この神経が、首や肩甲骨周囲の姿勢不良、筋膜の滑走低下、胸郭の硬さなどで負担を受けると、肩甲骨内側に痛みや重だるさが出ることがある。
さらに、今回重要になるのが肩甲上神経(けんこうじょうしんけい)である。
肩甲上神経は、肩の安定に重要な棘上筋(きょくじょうきん)と棘下筋(きょっかきん)を支配している。
棘上筋は腕を上げ始める動きに関わり、棘下筋は肩の外旋や肩関節の安定に関わる。
肩甲上神経は、肩甲切痕(けんこうせっこん)や棘下切痕(きょっかせっこん)周辺を通る。
猫背や肩甲骨の前方化が続くと、この神経の通り道で神経や血流に負担がかかりやすくなることがある。
その結果、
として現れることがある。肩甲上神経の障害は、肩の痛みや機能低下の一因として扱われ、圧迫・牽引・炎症などが関係するとされています。
つまり、肩甲骨内側の痛みは、肩甲背神経だけでも、筋肉の硬さだけでも説明できないことがある。
首、肩甲骨、胸郭、肋骨、肩甲上神経、肩甲背神経、棘上筋、棘下筋を含めて見る必要がある。
肩甲骨内側の痛みで見落とされやすいのが、姿勢によって症状や可動域が変わるケースである。
たとえば、
というケースがある。
この場合、肩関節そのものだけが問題とは限らない。
立っている状態では、身体は常に重力に対応している。
姿勢を保ち、頭の位置を安定させ、肩甲骨を適切な位置に保ち、腕を動かす必要がある。
ここには、
が関係する。
仰向けでは重力の影響が変わるため、肩が上がる。
しかし立位では、姿勢制御がうまく働かず、肩甲骨や肩まわりに負担が集中する。
このような場合、肩を直接揉んだり、肩甲骨だけを動かしても改善が続きにくい。
肩が悪いとは限らない。
肩甲骨内側が痛いからといって、原因が肩甲骨内側だけにあるとは限らない。
ここが大きな見落としである。
アールカイロでは、肩甲骨内側の痛みを「背中のコリ」として扱わない。
なぜなら、実際の臨床では、
という方が多いからである。
当院では、肩甲骨内側の痛みを評価する際に、
まで含めて確認する。
施術では主にキネシオテーピングを用いる。
キネシオテーピングは、固定するためのテープではない。
皮膚や筋膜を介して、神経や筋肉が働きやすい方向へ身体を戻すために使用する。
肩甲骨内側の痛みでは、
という利点がある。
目的は、肩甲骨内側をその場だけ軽くすることではない。
肩甲骨内側に負担が集中しにくい身体の条件を整えることである。
本当に変わるのか。
それは当然の疑問である。
これまでマッサージ、ストレッチ、肩甲骨はがしを受けても戻っていたなら、そう思うのは無理もない。
しかし、変わらなかったのには理由がある。
肩甲骨内側の痛みは、痛む場所だけを処置しても本質的な改善に至りにくいことがある。
首、胸郭、肋骨、肩甲骨、肩甲背神経、肩甲上神経、呼吸、姿勢制御まで含めて整理する必要がある。
その条件が整うと、変わるのは痛みの強さだけではない。
肩甲骨内側の痛みを改善する目的は、痛みを一瞬消すことではない。
背中の違和感に意識を奪われず、呼吸や動作が自然に行える状態を取り戻すことである。
次のような方は、当院の評価が役立つ可能性がある。
こうした場合は、肩甲骨内側だけでなく、神経・胸郭・呼吸・姿勢制御まで含めて整理することで、改善の糸口が見えてくることがある。
次のような場合は、まず医療機関での評価を優先すべきである。
特に胸痛、息切れ、冷や汗、吐き気、腕・背中・顎へ広がる痛みを伴う場合は、心臓由来の可能性もあるため、早急な医療機関での評価が必要である。胸痛が腕・背中・首・顎へ広がる、息切れや冷や汗を伴う場合は緊急対応が必要とされています。
肩甲骨内側の痛みは、ほとんどが筋肉や神経、姿勢に関係するとは限らない。
内臓疾患や重大な病気が隠れていないかを確認する視点も重要である。
肩甲骨内側のズキズキした痛みが続いていた。
病院では異常なしと言われ、湿布と痛み止めで様子を見るように言われたが、症状は変わらなかった。
マッサージを受けると一時的に楽になるが、数日で戻る状態だった。
評価すると、肩甲骨内側だけでなく、首の可動性低下、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の前方化が確認された。
さらに、肩甲背神経周囲の緊張も強く、神経の滑走性が落ちている状態だった。
施術では、首・胸郭・肋骨・肩甲骨の動きを整え、キネシオテーピングで神経と筋膜が働きやすい環境を作った。
数回の施術で、デスクワーク中の背中の痛みが軽くなり、朝のつらさも減っていった。
筋トレ後から、肩甲骨内側にズキッとする痛みが出るようになった。
ストレッチをしても戻り、肩甲骨はがしを受けても数日で痛みが戻っていた。
評価すると、肩甲骨内側の筋緊張だけでなく、肩甲骨の前方化、棘下筋の働きの低下、肩甲上神経周辺の負担が疑われた。
立位では腕を上げると痛みが出るが、仰向けでは動きが改善するという特徴もあった。
施術では、肩甲骨だけでなく、胸郭、呼吸、肩甲上神経周辺、姿勢制御を含めて調整した。
その結果、トレーニング時の肩甲骨内側の痛みが軽くなり、腕を上げる動作への不安も減っていった。
※症例は一例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではない。
「異常なしと言われたけれど、確かに痛みはあった。今は呼吸がしやすい」
「マッサージではすぐ戻っていたが、ここでは長持ちする」
「肩甲骨の奥の違和感が消えて仕事に集中できるようになった」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで25年以上、のべ2万5千人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。
「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。
この痛み、検査で整理したい
ただし、姿勢だけが原因とは限りません。
肩甲骨内側の痛みには、首、胸椎、肋骨、呼吸、肩甲背神経、肩甲上神経、姿勢制御などが関係することがあります。
そのため、姿勢だけでなく、神経や呼吸、胸郭の動きまで確認することが大切です。
神経の滑走障害、血流低下、酸素不足、呼吸の浅さ、肩甲骨の位置異常などが残っていると、ストレッチをしても戻りやすくなります。
また、神経が過敏な状態では、強く伸ばすことで症状が悪化することもあります。
しかし、肩甲骨内側の痛みの原因が、神経の圧迫、呼吸機能の低下、姿勢の崩れ、神経系の過敏状態にある場合は、肩甲骨だけを動かしても改善が続かないことがあります。
まずは、なぜ肩甲骨内側が痛くなっているのかを確認することが大切です。
その結果、神経や筋膜が働きにくくなり、朝に肩甲骨内側の痛みが強く出ることがあります。
動いているうちに楽になる場合は、血流や神経の過敏性が関係している可能性があります。
眼球運動は前庭系(身体の傾きやバランスを感じるセンサー)や小脳とつながり、姿勢や肩の安定にも影響します。
また、呼吸が浅くなると胸郭の動きが低下し、肩甲骨や首の筋肉にも負担がかかります。
そのため当院では、肩だけを見るのではなく、呼吸や眼球運動も含めて評価しています。
画像検査では、骨折や腫瘍、明らかな構造異常を確認できます。
しかし、神経の滑走障害、筋膜の硬さ、呼吸の浅さ、姿勢制御の乱れ、立位と仰向けでの動きの差までは分かりにくいことがあります。
画像で異常がなくても、機能的な問題が残っていることはあります。
肩甲骨内側の痛みには、神経の滑走障害、血流低下、酸素不足、姿勢制御、呼吸の浅さなどが関係していることがあります。
痛み止めで一時的に楽になっても、負担の原因が残っていれば戻ることがあります。
頻度としては多くありませんが、心臓、肺、消化器などの問題で背中や肩甲骨周囲に痛みが出ることがあります。
胸痛、息切れ、冷や汗、吐き気、強い夜間痛、発熱、急激な悪化がある場合は、まず医療機関での評価が必要です。
「肩甲骨 内側 痛い」
「肩甲骨 痛み 異常なし」
「背中の痛み ストレッチ 効かない」
「肩甲骨 筋膜リリース」
などで検索されることが多い。
これらは、
痛みの正体が筋膜・神経の滑走障害や炎症であること
画像に異常がなくても症状が続くこと
頸椎椎間板ヘルニアや胸椎椎間関節症など神経起因の可能性もあること
を反映している。
そのような状態なら、痛みの場所だけを追いかけるのではなく、首・胸郭・肋骨・肩甲骨・神経・呼吸・姿勢制御まで含めて整理する必要がある。
相談することで、
ことがある。
肩甲骨内側の痛みを、ただのコリとして終わらせたくない場合は、一度相談してほしい。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
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