【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)

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ハムストリングスの痛み・張り|ストレッチしても治らない本当の原因と改善方法

公開日:2016年7月5日

更新日:2025年6月20日

「ストレッチしてるのに、もも裏の張りが取れない」

「走ったあとに張り感が残る」
「筋肉痛だと思ってたけど、何週間も変わらない」
「ストレッチしても良くならない」
「整形では“異常なし”と言われた」
「年齢のせい」と言われて終わった…

 

そんな声、実はとても多いのです。

このようなお悩みが増えています

25年以上の臨床で、手足のしびれや神経痛など延べ25,000人の方と向き合ってきました。

「ハムストリングスが張る」「ストレッチで良くならない」
そんな方の多くが、“筋肉だけじゃない”とどこかで気づいているはずです。

アールカイロでは、
✔ 姿勢の崩れ
✔ 筋膜や神経の滑走不全
✔ 内臓の疲労・圧迫
✔ 自律神経のアンバランス

これら全体を丁寧に評価し、「なぜそこに痛みが出ているのか」を見立てて、
“治るきっかけ”を整える施術を行っています。

筋肉だけが原因とは限らない

ハムストリングスの不調というと「筋疲労」「柔軟性不足」と思われがちですが、
実際には、神経・姿勢・内臓の影響まで含めた構造的な問題が関係していることが多くあります。

たとえば:

  • ストレッチしても改善しない

  • 痛いのは片側だけ

  • 「座っているだけでも突っ張る」

  • 「マッサージ後に余計張る」など

 

それは、単なる“筋肉の張り”ではなく、「張る理由」がまだ体のどこかにあるというサインかもしれません。

アールカイロの見立て|「張り」の背景にある構造的なズレとは?

 

当院は、「ハムストリングが悪い」という前提ではなく、
「なぜそこに負担が集中したのか?」という背景の構造と連動性の崩れに注目します。

ハムストリングスの張りにつながる背景例:

  • 骨盤のゆがみ・猫背による姿勢ストレス

  • ハムストを引っ張り続ける筋膜・神経の滑走不全

  • 内臓下垂や消化器由来の筋膜緊張

  • 反復する同じ動作によるパターン化した負担集中

つまり、「張っている場所」ではなく、「張らせている仕組み」に目を向ける必要があります。

当院のアプローチ|“治す”のではなく“整える”

▶ 思想

 

「症状を抑える」のではなく、「症状が出ない体をつくる」こと。

▶ 技術

 

当院では、以下のような統合的アプローチで“整える”ことを目指します。

  • キネシオテーピング(空・動・冷):筋膜・神経の滑走性と動きのリズムを整える

  • 筋膜リリースと内臓調整:滑走と圧力の最適化

  • 流体筋膜動可法:重力刺激 × 呼吸 × 循環の再統合

  • 動作分析と姿勢再教育:動きのクセ・立ち方・重心を再学習

  • 食生活や内臓ケアのアドバイス:負担の根本要因にアプローチ

体が整い始めると、こんな変化が現れます

  • ストレッチをしなくても軽くなってきた

  • 歩き出しの重さや違和感が薄れてきた

  • 片足だけの張りが左右差なくなってきた

  • 走る・しゃがむ・座るが自然にできるようになった

  • 「気にならない時間」が増えてきた

症例のご紹介

30代 男性|週末ランナー

「右のハムストリングスだけ毎回痛みが出る」と来院。

▶ 原因は「反対側の股関節の硬さ」と「肝臓周辺の癒着」
▶ 施術3回目で痛みは消失、6回目でレース後の張りなし

「もも裏じゃなく、自分の体全体と向き合えてよかった」と話されました。

「筋肉のせいだと思ってた」…そんな方へ

「ストレッチが足りないのかな」
「年齢のせいにされて、仕方ないと思っていた」
「病院では“異常なし”、でも良くならない」

──それでも、本当の原因に出会っていないだけかもしれません。

 

体は、“張り”や“痛み”を通して「見直すタイミングだよ」と教えてくれていることがあります。
今ある不調が、“身体を整えるきっかけ”になる可能性を、諦めずに残してみてください。

ハムストリングスの痛みや張りのよくある質問

ストレッチしても良くならないのはなぜですか?

原因が「筋肉の短縮」ではなく、「滑走不全」や「負担の偏り」であることが多いためです。

痛いのは片足だけなのですが、おかしいですか?

体の使い方や姿勢が原因で、片側に負担が集中している可能性があります。

一度の施術で良くなりますか?

初回で変化を実感される方も多いですが、「戻らない体づくり」には継続的な整えが大切です。

レントゲンでは異常なしでしたが、本当に良くなりますか?

はい、「見えないズレ」=滑走や重力軸の乱れを整えることで改善された方が多数いらっしゃいます。

院長からのメッセージ

ハムストリングスの張りや痛みで悩まれる方の多くが、
「いろんなストレッチを試したけど変わらなかった」
「フォームや走り方を見直しても変わらなかった」
と言います。

でも本当は──

✅ 張っている筋肉に負担をかけている仕組み
✅ 骨盤や重心のゆがみ
✅ 神経や内臓の緊張パターン

が、絡み合っていることが少なくありません。

 

痛いところだけを見ずに、「なぜそこに負担が集まっているのか?」を一緒に探っていきましょう。

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新着情報

2025/6/30
2025/6/30
当院の7月の定休日は、4日(金)・6日(日)・11日(金)・13日(日)・18日(金)・20日(日)・21日(月・祝)・25日(金)・27日(日)です。
12日(土)・24日(木)は都合により臨時休診いたします。  
 

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院長ごあいさつ

菊池 竜

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