
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-17 88.SANGENJAYA202号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅北口Bより徒歩6分)
公開日:2016年8月9日
更新日:2026年6月12日
足の裏がジンジンする。
靴下や紙が一枚挟まっているような感覚がある。
歩くと違和感が強くなり、夕方になると気になりやすい。
内くるぶしの後ろも何となく落ち着かない。
それなのに、
そのような経過をたどることは少なくない。
足根管症候群は、内くるぶしの後ろにある足根管で、脛骨神経が負担を受けることで起こる神経障害である。
しかし、症状が足裏に出ているからといって、原因まで足裏だけにあるとは限らない。
実際には、
といった複数の条件が重なって、結果として足根管に負担が集まっていることがある。
大切なのは、
「足裏がしびれている」という結果だけを見て終わらせないことである。
足根管症候群とは、内くるぶしの後ろにある足根管で、脛骨神経(けいこつしんけい)が
圧迫・牽引・滑走不全を起こし、足の裏にしびれや違和感が出る状態である。
足根管の中では、脛骨神経がさらに
へ分かれていく。
そのため、どこに負担がかかっているかによって、
など、症状の出方が変わることがある。
重要なのは、足根管症候群を足首だけの問題として見ないことだ。
足裏に症状が出ていても、実際には
といった上流の影響が重なり、神経の通り道全体で負担が増えていることが少なくない。
そのため、足裏だけを揉む、インソールだけで支える、湿布だけで済ませるといった対処では、改善が安定しないケースがある。
足の裏のしびれは、見た目に分かりにくい。
腫れているわけでもない。
大きなケガでもない。
歩けないほどでもない。
だからこそ、
「少し様子を見よう」
「年齢のせいかもしれない」
「靴が悪いだけかもしれない」
と流されやすい。
しかし実際には、
という状態が続き、不安だけが残っていくことがある。
足の裏のしびれは、単なる末端のトラブルとは限らない。
むしろ、神経が通る環境全体に無理が重なった結果として、末端に症状が出ていることがある。
もし今、
「足裏だけの問題とは思えない」
そう感じているなら、その感覚は間違っていないかもしれない。
足根管症候群では、次のような症状がよく見られる。
ここで大切なのは、「しびれ」と「しびれ感」は同じではないという点である。
→ しびれ
神経が過敏になり、必要以上に電気信号を出している状態である。
といった訴えになりやすい。
→ しびれ感
こちらは、神経の働きが低下し、感覚の情報がうまく届いていない状態である。
といった表現になりやすい。
さらに、足根管では脛骨神経が分かれていくため、症状部位にも差が出る。
どの枝がどこで負担を受けているかで、症状の出方はかなり違う。
足根管症候群を放置すると、最初は軽かった違和感が、徐々に生活の中に入り込んでくる。
その結果、
単なる足裏のしびれではなく、歩くことそのものへの不安につながっていくことがある。
さらに長引くと、
という流れに入りやすい。
足根管症候群は、急に大きく壊れるというより、
違和感がじわじわ定着し、歩行の質まで落としていくタイプの神経障害である。
改善しない最大の理由は、足だけを見て終わってしまうことである。
一般的には、
といった対応が行われることが多い。
もちろん、それで軽くなることはある。
しかし、しばらくすると戻る。
あるいは、その場だけで終わる。
その理由は4つある。
足根管に負担が集まる背景には、足部だけでなく、腰椎・骨盤・股関節の影響があることが多い。
上流が変わらなければ、足首だけ支えても戻りやすい。
神経がすでに過敏な状態では、足裏を強く押すことや、刺激の強いケアが逆効果になることがある。
揉む → 少し楽 → またジンジンする
を繰り返し、神経の慢性化を助けてしまうことがある。
脛骨神経は、もともと腰椎由来の神経から続いている。
上流の働きが落ちたところに、足根管でも圧迫や牽引が加わると、足だけの治療では改善が安定しにくい。
神経はただの配線ではない。
酸素と栄養を使い、エネルギーを産生しながら回復している。
呼吸が浅い、循環が悪い、疲労が抜けない。
そうした状態では、ATP不足によって神経の回復条件が整わず、症状が戻りやすくなる。
足根管は、内くるぶしの後ろにある神経・血管・腱の通り道である。
この狭い通路の中を、脛骨神経が通過している。
脛骨神経は、腰椎から始まり、
という流れで、末端へ続いている。
つまり、足根管症候群は「足首の神経障害」であると同時に、腰から続く神経ルートの末端に現れた問題でもある。
さらに足根管の中で、脛骨神経は
に分かれる。
そのため、
といった違いが出てくる。
そして夕方や歩行後に悪化しやすい理由は、単純な「むくみ」だけではない。
足根管症候群では、夕方になると症状が強くなることが多い。
その理由は一つではない。
つまり、
重力・歩行負荷・浮腫み・血流低下・神経過敏
が重なって、夕方のジンジン感や違和感として現れやすいのである。
足根管症候群が見落とされやすい理由は3つある。
レントゲンや一般的な検査で大きな異常が出ないことがある。
そのため「とりあえず様子見」となり、神経の違和感だけが残りやすい。
確かに扁平足や回内足は関係する。
しかし、なぜその足の使い方になっているのかまで見なければ、根本的な整理にはならない。
骨盤や歩行パターンの問題が残れば、インソールだけでは戻りやすい。
多くは「足裏のしびれ」でひとまとめにしている。
しかし、踵骨神経・内側足底神経・外側足底神経では、関与する部位も負担のかかり方も異なる。
ここを分けて見ないと、評価も施術もぼやけやすい。
アールカイロでは、痛みやしびれをその場で抑え込むことではなく、
神経が通り、滑り、働きやすい環境を整えることを重視している。
足根管症候群では、症状が出ている足裏や内くるぶしだけを見ても、原因が整理しきれないことが多い。
そのため当院では、腰・骨盤・股関節・膝・ふくらはぎ・足首・足を一つの流れとして評価し、
を確認している。
施術では主にキネシオテーピングを用い、
といったアプローチを行う。
その場だけを変えるのではなく、
日常生活の中でも回復しやすい状態を維持できることが特徴である。
局所だけを追い続けても変化が出なかった症状ほど、
身体全体の条件を整えることで、初めて改善の糸口が見えることは少なくない。
本当に変わるのか。
それは当然の疑問である。
これまでにインソール、湿布、マッサージ、電気治療などを受けても、十分な変化を感じられなかった経験があれば、そう感じるのも無理はない。
しかし、足根管症候群では、足だけを見ていても、本質的な改善に至りにくいことがある。
背景には、
といった複数の条件が重なっていることがある。
そのため、足首だけを支える、足裏だけをほぐす、インソールだけで調整する、といった対応では、しばらくして戻ってしまうことが少なくない。
改善しないのではない。
見ている場所と、整えるべき条件が一致していなかった可能性がある。
足裏のジンジン感。
歩く時の違和感。
夕方になると強くなる不快感。
インソールを入れても残る、足裏の頼りなさ。
そうした症状も、条件が整えば変化していく可能性がある。
たとえば、
といった変化を目指せることがある。
足根管症候群で大切なのは、足裏だけを見ることではない。
脛骨神経が腰から足裏へ向かう通り道全体を見直し、神経が過敏になりにくい環境を整えていくことである。
今は「もう仕方がない」と決める段階ではない。
足裏のしびれや違和感を、足首・ふくらはぎ・歩き方・腰からの神経ルートまで含めて整理する段階である。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
25年以上、延べ2万5千人以上のしびれ・神経痛に関わってきた中で、
「異常なし」と言われ続けた方ほど、体の機能が静かに崩れているケースが多かった。
当院は医療機関ではない。
診断や投薬は行わない。
しかし、
筋膜・神経・栄養・姿勢・動作
これらを統合して整えることで、体が本来持つ回復力が働きやすくなる状態を作ることは可能である。
「必ず治る」とは言わない。
だが、「動きやすさを取り戻す方」は少なくない。
①50代女性
立ち仕事で足裏がビリビリする状態が続き、整形外科では異常なし。
神経ルート全体の緊張と骨盤の可動性低下を確認し調整。
5回の施術で仕事後のしびれが大幅に軽減。
「仕事に集中できるようになりました」
②60代男性
散歩中にかかとから足裏に強い痛み。
歩行パターンと呼吸の浅さ、下腿筋膜の硬さを調整。
2週間で歩行距離が伸び、痛みが減少。
「外出が怖くなくなりました」
※結果には個人差があり、すべての方に同様の改善を保証するものではない。
「旅行に行くと歩けるか不安でしたが、安心して出かけられるようになりました」
「夜眠れないほどのしびれが減り、日常生活が楽になりました」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
踵骨神経が関与している場合、かかとの違和感やしびれとして出ることがあります。
足指のしびれとは、関わる枝が違うことがあります。
画像や一般的な検査でははっきりしないこともあり、神経の通り道や歩行パターンまで含めて見ないと整理できないケースがあります。
完全に止めることより、負担のかかり方を見直すことが重要なことがあります。
足の裏のしびれや違和感は、
足首だけの問題として終わることもあれば、
腰から続く神経ルート全体に負担が積み重なった結果として出ていることもある。
歩ける。
見た目も変わらない。
だから様子見。
それだけで終わらせてしまうには、もったいないケースは少なくない。
もし今、
そのような状態なら、
まずは今の身体の状態を整理するところから始めてほしい。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
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