
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年10月3日
更新日:2026年1月21日
そう感じながら、違和感をごまかすように日常を過ごしている人は少なくない。
・スマホを持つと小指側がジンジンする
・パソコン作業が続くと指先が頼りなくなる
・肘を曲げていると違和感が強くなる
・病院では「様子を見ましょう」と言われたが不安だけが残る
生活は一応できている。
激痛があるわけでもない。
それでも、
「このまま指の感覚が戻らなかったらどうなるのか」
「仕事に支障が出たらどうしよう」
「手先の感覚が鈍くなっていくのではないか」
そんな考えが、ふとした瞬間に頭をよぎる。
肘部管症候群のつらさは、痛みの強さよりも、
・地味に続く不快感
・説明しづらい違和感
・軽く見られやすい不安
こうした“誰にも伝わりにくい負担”にあることが多い。
そして多くの場合、症状は肘だけの問題では終わらない。
神経の働き、筋肉や筋膜の緊張、姿勢、呼吸、血流、回復力。
それらが複雑に絡み合った結果として、今の「しびれ」が現れているケースが少なくないのである。
小指と薬指のしびれや違和感
ペットボトルのキャップが開けにくい
パソコン作業で肘を曲げているとしびれが強まる
握力が低下して細かい作業が難しい
病院(検査)で診断されても何もしてくれないと感じている
肘部管症候群では、2種類の感覚異常が混在することが多い。
■ ビリビリ・ジンジン・ピリピリする → しびれ
神経が過敏になり、
本来よりも頻繁に電気信号を出している状態である。
・電気が走る感じ
・焼けるような違和感
・触ると過剰に気になる
といった感覚が出やすい。
■ 感覚が鈍い・触っても分かりにくい → しびれ感
こちらは逆に、
神経の働きが低下し、感覚の信号が脳まで届きにくくなっている状態である。
・手袋をしているような感覚
・小指や薬指の感触がぼやける
・細かい動作がしづらい
といった症状が現れる。
医療機関では、これらをまとめて「しびれ」と扱われることが多い。
しかし、
体の中で起きている状態は正反対である。
この区別を誤ると、
・薬の選択
・施術の刺激量
・リハビリの方向性
が逆になり、回復が遅れることも少なくない。
尺骨神経(黄)
肘部管と尺骨神経(黄)
※○内が圧迫される所
肘の内側には「肘部管」と呼ばれる狭いトンネルがあり、その中を尺骨神経が通過している。
この部位で神経が圧迫や摩擦を受けると、小指や薬指のしびれ、握力低下といった症状が出現する。
ただし、同じ圧迫があっても症状がない人もいれば、わずかな圧迫で強い症状を訴える人もいる。
つまり「圧迫=原因」とは限らない。
神経の酸素・栄養不足によるATP(エネルギー)低下
炎症物質の残存による慢性化
呼吸の浅さや姿勢の乱れによる血流低下
「また痛むのでは」という不安や記憶による神経の過敏化
症状の強さは、構造そのものではなく神経の環境に左右されることが多い。
長時間のデスクワークやスマホ操作でしびれが悪化する
楽器演奏や細かい作業がつらい
洗濯物を干す動作で腕がだるくなる
就寝時に肘を曲げて眠るとしびれで目が覚める
こうした困りごとが続くと、生活や仕事の質が大きく低下してしまう。
肘部管症候群では、肘の内側に位置する「肘部管」というトンネルを尺骨神経が通過する際に、
圧迫や牽引などの負担が加わることで、
小指・薬指のしびれや痛み、握力低下といった症状が現れると考えられている。
ただし、
肘だけの問題で症状のすべてが説明できないケースも少なくない。
その背景にあるのが、
「神経は一本の連続した線として機能している」という視点である。
この考え方では、
頚椎や肩周囲といった神経の近位部で何らかの働き低下が起こると、
尺骨神経の伝達や栄養供給が弱まり、
結果として肘部管での症状が強く出やすくなる
と捉えられている。
これは、単に複数箇所で神経が圧迫されているという意味ではなく、
神経全体の機能が低下しているために、
特定の狭い部位で症状が目立つようになっている
という理屈である。
つまり、
肘で現れている症状は、
肘だけが問題であるとは限らない
という視点が重要となる。
神経は、中枢(首・脊髄)から末端(肘・手指)へ情報を伝えるだけでなく、
末端から中枢へも、情報や栄養のやり取りを行っている。
そのため、末端側で神経の働きが低下した状態が続くと、
その影響が上流である肩や首にまで及び、
痛みや違和感として現れることがある
と考えられている。
肘部管での症状が強い場合でも、
首から肩にかけての神経の流れや動きの低下が関与していたり、
肘を起点として、肩や首の違和感へと症状が連鎖していることがある。
このような場合には、
肘の症状は肘だけの問題ではなく、
神経全体の働き低下の影響として現れている
と理解する必要がある。
これらの考え方に共通しているのは、
症状が出ている場所と、原因となっている場所が一致するとは限らない
という点である。
肘部管症候群では、
肘の内側(肘部管)で尺骨神経が負担を受けることが中心に語られやすい。
しかし実際には、
首から肩、腕へと続く神経の通り道全体の負担
日常的な姿勢や肩から肘にかけての使い方
神経への栄養や酸素供給の状態
末端(手指)における反射的な負担
といった要素が重なり合い、
神経全体の機能低下として症状に影響していることがある。
当院では、
肘の局所だけを切り取って評価・対応するのではなく、
神経・筋・筋膜・姿勢などを含めた全体像を確認し、
症状の背景にあるバランスを整えることを重視している。
局所のみを追い続けても変化が乏しい場合であっても、
このような広い視点で評価とアプローチを行うことで、
これまで説明がつかなかった違和感や、
改善への手がかりが見えてくることがあるからである。
「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されたが、主因は肘部管での神経圧迫であったというケースもある。
画像所見では見えにくいため、臨床での機能評価が重要となる。
アールカイロでは「肘をほぐす」ことだけに注目せず、なぜ尺骨神経が過敏になったのかを重視する。
神経ルートに沿った筋肉の張力と圧迫状態
筋膜の連動性(アナトミートレイン)
姿勢と呼吸の乱れ
神経の酸素・栄養環境
栄養・代謝・自律神経の安定性
感覚センサーの誤作動
なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。
30代女性・事務職
主訴:小指と薬指のしびれ、握力低下
経過:肘部管症候群と診断されたが、湿布と安静では変化なし
結果:施術と呼吸改善、テーピング指導を行い、5回目にはしびれが軽減。PC作業が継続可能になった
※これは一例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
「病院(検査)で診断されても何もしてくれないと感じていたが、ここでは全体を見て説明してもらえたので安心できた」
「夜中にしびれで目が覚めていたが、施術を受けてから眠れるようになった」
「仕事でのタイピングが苦痛だったが、少しずつ改善を実感できている」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。
「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。
状態に合わせて、安全に動かせる範囲で循環を保つことが回復を助けます。
施術中に、無理のない姿勢や動作の方法をお伝えしています。
痛みが強い時は安静よりも、安全に動ける範囲で循環を保つことが回復を早めるケースもあります。
施術中に、体に負担をかけずに動くコツや再開のタイミングをご案内しています。
肘部管症候群では、
・神経が過敏になりヒリヒリ・ジンジンするタイプ
・感覚が鈍くなるタイプ
の両方が見られます。
神経が過敏な状態では、痛み止めによって一時的に楽になることもありますが、
神経の圧迫や負担そのものが解消されない限り、症状を繰り返すケースも少なくありません。
一方で、感覚が鈍くなっているタイプの場合は、
痛み止めの効果を感じにくかったり、神経の働きをさらに抑えてしまうこともあります。
当院は医療機関ではないため、薬の中止や変更をお勧めすることはできませんが、
現在の症状と服用の目的が合っているかどうかを一度確認することは大切です。
必要に応じて医師と連携しながら、
神経や周囲組織の負担を減らし、回復しやすい体の状態づくりをサポートしています。
肘部管症候群は「圧迫=原因」ではなく、神経の代謝や姿勢、生活習慣も関わる複合的な問題である。
症状の出方や回復のプロセスは一人ひとり異なり、短期間で変化する方もいれば、生活習慣を見直すことで少しずつ和らぐ方もいる。
アールカイロでは、「症状を取り除く」のではなく「整える力を引き出す」施術を通じて、再び安心して日常を送れる体づくりを支えている。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
手足のしびれ・神経痛専門として20年以上、延べ2万人以上に対応。
「薬や注射に頼らず、体の仕組みから整えたい」
そう願う方のために、構造・神経・栄養の三方向からサポートしています。
症状の背景を理解しながら、自分の体を整える第一歩に。
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