
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年9月29日
更新日;2026年1月21日
服を着替えるとき、 腕を上げるとき、 何気なく後ろに手を回したとき。
肩の奥に、ズーンとした違和感が残る。
はっきりした激痛ではない。 でも――
・ずっと張りついているような重さ ・抜けない詰まり感 ・奥に引っかかるような不快感
そんな感覚が、静かに続いている。
病院では「異常なし」。 レントゲンもMRIも問題ない。
「肩こりでしょう」 「年齢のせいですね」
そう言われて、 納得したような、置いていかれたような気持ちだけが残る。
さらに最近は、
・腕の外側がジワッとしびれる ・指先の感覚が鈍い気がする ・夜になると違和感が強くなる
そんな変化も出てきた。
「これって本当に肩こりなのだろうか」
そう感じているなら、 四辺形間隙症候群という状態が関係しているかもしれない。
よくある症状・悩み
肩の後ろ〜外側の痛みが強い
腕を上げると肩の奥が詰まる
二の腕や手の甲がしびれる
夜に痛みが強く、眠れない
マッサージやストレッチでは改善しない
「しびれ」と「しびれ感」は同じではない
四辺形間隙症候群では、
腕や肩の違和感がすべて「同じしびれ」に見えても、
実際には2種類の異なる神経状態が混在していることが少なくありません。
これは、
神経が圧迫や摩擦によって過敏になり、必要以上に電気信号を出している状態です。
四辺形間隙を通る腋窩神経や橈骨神経が刺激されると、
服やタオルが触れるだけで気になる
腕を上げたり後ろに引くと悪化し、下ろすと少し楽になる
といった症状が出やすくなります。
こちらは逆に、
神経の圧迫や血流低下が続き、神経の働きそのものが低下している状態です。
その場合、
二の腕や肩の皮膚の感覚がぼんやりする
触られているのは分かるが、はっきりしない
腕の位置感覚がつかみにくい
力の入り具合が分かりにくい
使い続けるほど感覚が薄れていく
といった「鈍さ」が前面に出てきます。
しかし実際には、
神経が興奮しすぎている状態
神経が働けなくなりかけている状態
という、まったく逆の状態が存在します。
痛み止めや神経の薬の選択
施術の刺激量(強さ・方法)
ストレッチや運動の方向性
が噛み合わず、
「治療しているのに良くならない」
「むしろ違和感が増した」
という状態を長引かせてしまうことも少なくありません。
後ろから見た腋窩神経(黄)
後ろから見た橈骨神経(黄)
斜め後ろから見た四辺形間隙(□で囲った部分)
肩の後方にある四辺形間隙を通る「腋窩(えきか)神経」や「橈骨(とうこつ)神経」が、周囲の筋肉(大円筋・小円筋・上腕三頭筋など)によって圧迫されることで起こる神経障害である。
圧迫が続くと神経が過敏化し、肩や腕に放散痛やしびれを生じる。
整形外科では「五十肩」「腱板損傷」「肩関節周囲炎」と診断されるケースも多い。
しかし、実際には四辺形間隙での腋窩神経の絞扼(こうやく)が主因となっていることが少なくない。
画像では判断がつかないため、筋肉・神経・姿勢の動的評価が不可欠である。
四辺形間隙症候群では、肩の後方に位置する四辺形間隙において、神経や血流の働きが低下している点が注目される。
しかし、そこだけが単独で問題になっているとは限らない場合も多い。
例えば、
首(頚部)や肩甲骨周囲の働きが低下すると、
神経内で行われている軸索輸送が弱まり、
その影響が肩後方にとどまらず、二の腕・肘・手首といった末端側にも現れやすくなることがある。
これは、単に複数箇所が挟まれている状態というより、
神経全体の働きが低下した結果として症状が表れている状態
と捉えられている。
つまり、
四辺形間隙が症状の出現ポイントであることは確かであっても、
そこだけで全体を説明できないことがある
という視点を持つことが重要である。
神経は、中枢から末端へ情報を伝えるだけでなく、
末端から中枢へも情報や栄養をやり取りする双方向の仕組みを持っている。
そのため、末端側で神経の働きが低下すると、
逆行性の軸索輸送が滞り、
その影響が肩や首といった“上流”の部位にも現れることがある。
四辺形間隙症候群の症状は、肩後方や外側に出ることが多いが、
その背景には、
首や肩甲骨の使われ方、姿勢、肩甲帯における筋・筋膜の連動など、
広い範囲にわたる神経・筋の働きが関係している場合が少なくない。
このような場合、
局所の解釈だけでは説明がつきにくい症状
(たとえば、腕のしびれやだるさ)が出現していても、
末端や周辺の状態が神経全体の働きを低下させた結果
として理解する必要がある。
これらの考え方に共通しているのは、
症状が出ている場所と、原因となっている場所が一致するとは限らない
という点である。
四辺形間隙症候群において、
強い痛みや違和感が肩後方に出ている場合であっても、
その背景には、
首(頚椎)における神経の働きの低下
肩甲骨の動きの制限
上肢末端における神経・筋への負担
姿勢や動作パターンの偏り
といった、神経の通り道全体に関わる機能低下が影響していることがある。
当院では、
症状が出ている部位だけを切り取って評価するのではなく、
神経・筋・筋膜の連動や、身体全体の使われ方を含めて状態を確認し、
負担が集中しているポイントを見直すことを重視している。
局所だけを追い続けても変化が乏しい場合でも、
視点を少し広げることで、
これまで説明がつかなかった違和感が整理され、
改善への糸口が見えてくることがある。
アールカイロでは、「痛みの出ている場所」だけでなく「なぜそこに負担が集中したのか」を探る。
腋窩神経に沿った筋膜・筋肉の滑走状態をチェック
肩甲骨・肋骨・鎖骨の動きの協調性
呼吸と横隔膜の働き
栄養・代謝・自律神経の安定性
姿勢と重力バランスの再構築
これらを整え、神経が働きやすい環境づくりを目的に施術を行う。
なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。
「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。
A. 強いストレッチは逆効果になることがあります。神経が過敏なときは、やさしく整えることが大切です。
四辺形間隙症候群では、
神経が圧迫や摩擦で過敏になり、ビリビリ・ジンジンと痛むタイプ
神経の働きが低下し、感覚が鈍く、重だるさや力の入りにくさが強いタイプ
この両方が見られます。
腋窩神経や橈骨神経が刺激され、
肩の奥がズキッとする
腕に電気が走る
動かしたときに強く痛む
といった状態では、
痛み止めによって一時的に楽になることもあります。
ただし、
神経が通る四辺形間隙の狭さ
周囲の筋肉の緊張
血流の低下
腕や肩の使い方のクセ
といった原因そのものが残っている場合、
薬を飲んでも症状を繰り返すケースは少なくありません。
この場合は、
痛み止めの効果を感じにくい
ぼんやりしたしびれ感だけが残る
かえって神経の働きを抑えてしまい、回復が遅れる
といったことも起こり得ます。
当院は医療機関ではないため、
薬の中止や変更を行うことはできません。
ただし、
今出ている症状のタイプ
服用している薬の目的
痛み止めで何を抑えたいのか
これらが現在の状態と合っているかどうかを確認することはとても重要です。
必要に応じて医師と連携しながら、
神経の圧迫や摩擦を減らす
肩・肩甲骨・腕の動きの負担を下げる
血流や回復しやすい環境を整える
といった視点で、
神経が回復しやすい体の状態づくりをサポートしています。
状態に合わせて、安全に動かせる範囲で循環を保つことが回復を助けます。
施術中に、無理のない姿勢や動作の方法をお伝えしています。
「肩 後ろ 痛い」「腕 外側 しびれ」「肩甲骨 奥 痛み」「四辺形間隙 神経 圧迫」などで検索されることが多い。
これらは、
痛みの正体が神経の滑走障害や炎症であること
画像に異常がなくても症状が続くこと
頸椎椎間板ヘルニアや斜角筋症候群など首由来の神経障害と重なる可能性があること
を反映している。
四辺形間隙症候群は、単なる「肩の筋肉痛」ではなく、神経と筋膜のバランスの乱れによって起こる。
アールカイロでは、「整える力を引き出す」施術を通じて、再発しにくい体づくりを支えている。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
手足のしびれ・神経痛専門として20年以上、延べ2万人以上に対応。
「薬や注射に頼らず、体の仕組みから整えたい」
そう願う方のために、構造・神経・栄養の三方向からサポートしています。
症状の背景を理解しながら、自分の体を整える第一歩に。
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