
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年9月19日
更新日:2026年1月21日
検査では「異常なし」と言われた。
湿布や痛み止めも出された。
それでも――前腕や手の違和感だけが残り続けている。
・肘の内側から前腕にかけてズーンと重だるい
・親指から中指にかけて感覚が鈍い、ピリピリする
・ペットボトルのフタが開けにくい
・細かい作業が不安定になる
・夜になると違和感が強くなる
それでも病院では、
「使いすぎでしょう」
「年齢のせいですね」
「様子を見ましょう」
そう言われ、原因は曖昧なまま。
痛みやしびれよりもつらいのは、
「何が起きているのか分からない」ことかもしれない。
この状態の背景に、
円回内筋症候群と呼ばれる神経の通り道のトラブルが隠れているケースは少なくない。
骨の異常でも、単なる筋肉痛でもない。
神経・血流・筋肉の連動が崩れた結果として起きている“機能の問題”である。
・前腕の内側〜肘の内側あたりが重だるい、痛む
・手のひらや親指〜中指にしびれや違和感が出る
・ペットボトルのフタを開ける、ドアノブを回すなどの動作で力が入りにくい
・長時間のパソコン作業やスマホ操作で症状が強くなる
・肘を曲げ伸ばししたり、腕をひねる動作でしびれが出る
・マッサージやストレッチをしてもすぐ元に戻ってしまう
・手根管症候群と言われたが、治療しても変化がない
・筋トレ(ベンチプレス・懸垂・ダンベル)や重い物を持つと、しびれや違和感が悪化する
・病院では「異常なし」と言われたが、日常生活や仕事に支障が出ている
円回内筋症候群では、2種類の感覚異常が混在することが多い。
神経が過敏になり、
本来よりも頻繁に電気信号を出している状態である。
・電気が走る感じ
・焼けるような違和感
・触ると過剰に気になる
といった感覚が出やすい。
こちらは逆に、
神経の働きが低下し、感覚の信号が脳まで届きにくくなっている状態である。
・手袋をしているような感覚
・物をつかむ感覚がぼやける
・力が入りにくい
といった症状が出る。
医療機関では、これらをまとめて「しびれ」と扱われることが多い。
しかし、
体の中で起きている状態は正反対である。
この区別を誤ると、
・薬の選択
・施術の刺激量
・リハビリの方向性
が逆になり、回復が遅れることも少なくない。
円回内筋症候群とは、前腕の深部にある円回内筋の周囲で正中神経が圧迫・刺激されることで起こる神経機能障害である。
正中神経は、
・親指・人差し指・中指の感覚
・物をつかむ、つまむといった手の細かな動き
を支配する重要な神経であり、この神経の働きが乱れることで、痛みやしびれ、力の入りにくさなどが生じる。
円回内筋は、
・前腕を内側にひねる動作
・物を握る際の安定性を保つ働き
を担っており、日常生活、デスクワーク、家事、スポーツ、筋力トレーニングなど、ほぼすべての手作業で繰り返し使われる筋肉である。
この円回内筋に過度な緊張や滑走不全が生じると、その直下を走行する正中神経の血流や酸素供給、エネルギー代謝(ATP産生)が低下し、結果として
・前腕の深部痛
・手のひら側のしびれ
・感覚の鈍さ
・握力低下
といった症状が現れやすくなる。
円回内筋症候群は単なる「神経が押される病気」ではない。
実際には、
・神経周囲の血流低下
・酸素供給不足
・ATP(細胞エネルギー)産生低下
・感覚処理の過敏化
といった神経の代謝機能低下が複合的に関与している。
そのため、画像検査では異常が見つからなくても症状が強く出るケースが多い。
一般的には「円回内筋症候群では夜間痛は少ない」と説明されることが多い。
しかし臨床では、夜になると前腕の深部痛や手のひら側の違和感が強くなる例は珍しくない。
これは病変が夜に悪化するというよりも、脳の痛覚抑制機能が低下することが大きく関係している。
日中は大脳や脳幹の働きによって、神経からの刺激はある程度抑制されて処理されている。
夜間になるとこの抑制が弱まり、
・痛み
・不快感
・しびれ
が実際以上に強く知覚されやすくなる。
その結果、円回内筋周囲で起きている軽度の神経刺激が増幅されて感じられるのである。
正中神経は首から手指まで一本の経路でつながっている。
途中の複数箇所で血流低下や滑走障害が起こると、神経の耐久性が低下し、症状が出やすくなる。
これをダブルクラッシュ現象と呼ぶ。
例:
・首+円回内筋部
・胸郭出口+前腕
といった組み合わせで症状が増幅するケースも多い。
逆に、前腕や肘の神経ストレスが中枢側(首・自律神経)に影響し、
・首こり
・頭重感
・自律神経症状
を誘発するケースも存在する。
これをリバース・ダブルクラッシュと呼ぶ。
局所治療だけで改善しない理由の一つである。
円回内筋症候群は、
・姿勢
・呼吸
・肩甲帯の動き
・鎖骨・肋骨の可動性
・自律神経の状態
と密接に関係している。
そのため、肘や前腕のみを対象とした評価では再発や慢性化を防ぐことが難しいケースが多い。
当院では、
・神経の滑走性評価
・深部筋の緊張調整
・血流環境の改善
・姿勢・呼吸パターンの再教育
・中枢神経系の過緊張調整
を統合的に行う。
単なる局所マッサージではなく、神経機能と循環環境の回復を目的とした評価と施術を行う方針である。
なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。
肘内側と前腕の深部痛、夜間悪化。検査では異常なし。
円回内筋部と胸郭出口の神経滑走改善、姿勢と呼吸調整を実施。
数回の施術後、夜間痛が大きく軽減。
懸垂・ベンチプレス後に前腕痛と手のしびれ。休むと改善、再開で再発。
前腕深部・上腕内側の神経走行部調整と負荷管理指導を実施。
症状の再発頻度が大幅に低下。
※これは個人の例であり、効果を保証するものではありません。
・しびれの原因が肘だけではないと分かり安心した
・夜だけ悪化する理由が理解できた
・手根管症候群ではないと言われて納得した
・手術しかないと言われていたが改善した
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。
円回内筋症候群は画像検査では見逃されやすく、診断が遅れやすい症状である。
しかし、神経の働き・血流・姿勢・動作の使い方を丁寧に整理することで、改善の糸口が見えてくるケースは多い。
「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。
円回内筋症候群では、
・神経が過敏になり、前腕や手にピリピリ・ジンジンとした痛みが出るタイプ
・感覚が鈍くなり、指先の触覚が分かりにくくなるタイプ
この両方が見られることがあります。
神経が過敏な状態では、痛み止めによって一時的に症状が和らぐこともあります。
ただし、円回内筋による圧迫や前腕の負担が残ったままの場合、症状を繰り返してしまうケースも少なくありません。
一方で、感覚が鈍くなっているタイプの場合は、痛み止めの効果を感じにくかったり、神経の働きをさらに抑えてしまう可能性もあります。
当院は医療機関ではないため、薬の中止や変更をお勧めすることはできませんが、
現在の症状と服用の目的が合っているかを一度確認することは大切です。
必要に応じて医師と連携しながら、神経や前腕周囲の組織の負担を減らし、回復しやすい体の状態づくりをサポートしています。
「手のしびれ 肘 内側」「円回内筋 しびれ」「前腕 だるい」「肘の痛み 神経 圧迫」などで検索されることが多い。
これらは、
症状の正体が神経の滑走障害やエネルギー不足であること
画像では異常がなくても症状が続くこと
頸椎椎間板ヘルニアや手根管症候群との重なりがあること
を反映している。
肘や前腕のしびれは、単なる使いすぎや筋肉痛ではなく、神経が働きにくい環境によって起こることが多い。
アールカイロでは、「症状を取る」のではなく「整える力を引き出す」施術を通じて、再発しにくい体づくりをサポートしている。
原因が分からない前腕の痛みが続いている方、夜間悪化する症状に不安を感じている方も少なくない。
現在の状態を整理し、神経の通り道や身体全体のバランスを含めて確認したい場合は、気軽に相談してほしい。
無理な契約や回数券の購入を勧めることは行っていない。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂2-8-17
J88・SANGENJAYA202号室
東急田園都市線 三軒茶屋駅北口Bより徒歩6分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
平日9:30~19:00/土曜9:00~18:00
金曜・日曜・祝日・12/30~1/3
※LINE、フォームからのお問合せ、ご予約は24時間受付しております。