
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年8月8日
更新日:2025年10月29日
「血行が悪いから」と言われて温めたり、マッサージを受けても、なかなか変わらない。
「歩くと足がジンジンしてくる」
「夜になるとふくらはぎが張る」
「立っているだけで重く感じる」。
こうした症状を訴える方は少なくない。
画像検査で異常がなくても、足の血流や神経・筋膜・代謝の働きが乱れることで、しびれや痛みが続くことがある。
単なる“冷え性”ではなく、全身のバランスや代謝低下が関与していることが多いのである。
足先が冷える、感覚が鈍い
歩くとふくらはぎが張る、ジンジンする
夜や就寝時に足が重だるくなる
温めても改善しない
マッサージを受けてもすぐ戻る
検査で異常なしと言われたが、症状が続く
前から見た足の血管
後ろから見た足の血管
足の血管は心臓からの動脈と、戻る静脈がバランスを取りながら循環している。
しかし、骨盤・股関節・ふくらはぎの筋肉や筋膜が硬くなると、血流を送り出すポンプ作用が弱まり、末端まで酸素や栄養が届きにくくなる。
さらに神経の支配を受ける血管では、神経機能の低下や自律神経の乱れも加わるため、
「血管そのもの」よりも「神経の働き」に問題があるケースが多い。
特に以下のような背景が複合している場合がある。
骨盤や股関節のゆがみ → 下肢動静脈のねじれ
筋膜の癒着 → 血管や神経の滑走不全
自律神経の乱れ → 末梢循環の低下
低血糖や鉄不足 → 酸素供給力の低下
ATP(エネルギー)産生低下 → 筋ポンプ作用の減弱
「閉塞性動脈硬化症」「静脈瘤」「冷え性」と診断されたが、実際は神経の滑走不全や代謝低下による循環障害だったというケースも少なくない。
画像検査で異常がない場合でも、神経と血管の機能連携の乱れが生じていることがある。
また、腰椎や骨盤の神経が圧迫されて血管支配が低下し、末端で循環が滞る「神経性血行障害」も存在する。
血管だけでなく、神経・代謝・筋膜の3方向から見立てることが重要である。
アールカイロでは「血流をよくする」ことだけを目的とせず、神経が血管を正常にコントロールできる環境を整えることを重視している。
そのため、以下の要素を中心に全身を調整している。
神経ルートと筋膜の滑走改善(ふくらはぎ・骨盤・足底を含む)
呼吸と横隔膜の再教育(酸素供給の効率化)
姿勢と重心の再構築(静脈還流を助ける)
整食アドバイスによる代謝・鉄・B群・マグネシウム補正
キネシオテーピングで筋肉・皮膚・血管への感覚刺激を最適化
こうして神経と血流の連動を取り戻すことで、「温めても変わらない脚」が自然に温まるような循環環境へ導くのである。
①60代男性・会社員
夜になるとふくらはぎが張り、足が重く眠れない。
血流検査で異常なしと診断されたが、骨盤と下肢の筋膜滑走不全を調整。
呼吸再教育と整食アドバイス(鉄+B群)を併用し、5回目で夜間の張りが消失。
②50代女性・立ち仕事
立ち続けるとふくらはぎがパンパンに張る。
施術でふくらはぎの神経滑走を改善し、2週間で冷えの自覚が減少。
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではない。
「長年“冷え性”だと思っていたが、神経と血流の問題と説明されて納得した。夜のふくらはぎの重だるさが軽くなった。」
「立ち仕事で毎日足がパンパンだったが、呼吸と姿勢の調整を受けてからむくみが減り、靴下の跡がつかなくなった。」
「温めても変わらなかった足先のしびれが、体全体を整えていくうちに自然に温まるようになった。」
「薬や漢方では変化がなかったのに、血流だけでなく神経や代謝の話を聞いてようやく腑に落ちた。」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではない。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれ・神経痛に悩む方に関わってきた。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けている。
「必ず治ります」とは言えないが、体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくない。
一人ひとりに合った最適なサポートを心がけている。
痛みが強い時は安静よりも、安全に動ける範囲で循環を保つことが回復を早めるケースもあります。
施術中に、体に負担をかけずに動くコツや再開のタイミングをご案内しています。
「足のしびれ 冷え」「血行不良 改善しない」「足先 ジンジン」「ふくらはぎ 痛み 夜」などで検索されることが多い。
これらは、
痛みやしびれの正体が血流+神経の協調不全であること
温めても改善しない背景に代謝・ATP産生低下があること
「冷え」ではなく神経性循環障害が関与していること
を反映している。
足のしびれや痛みが血行障害によって起こる場合、単なる「冷え」や「疲労」とは異なる。
その背景には、筋肉の緊張・姿勢の歪み・神経の滑走不全・自律神経の乱れといった、
血流をコントロールする“からだの仕組み”全体の乱れが関係していることが多い。
「温めても変わらない」「薬を飲んでも改善しない」という場合、
局所だけを対処するのではなく、神経と血流のつながりを見直す必要がある。
アールカイロでは、
テーピング・筋膜・呼吸・内臓・栄養を統合的に整えることで、
「症状を取る」ではなく「整える力を引き出す」ことを目的としている。
冷えやしびれに悩む方が、再び安心して歩ける・眠れる・動ける日常を取り戻すためのサポートを続けている。
手足のしびれ・神経痛専門として20年以上、延べ2万人以上に対応。
「薬や注射に頼らず、体の仕組みから整えたい」
そう願う方のために、構造・神経・栄養の三方向からサポートしています。
症状の背景を理解しながら、自分の体を整える第一歩に。
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