【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)

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「力加減がうまくいかない」「転びやすくなった」そんな感覚ありませんか?

  • ペンを握るときに妙に力が入る

  • ボールを投げても、毎回コースがバラつく

  • 歩いていて、つまずく・バランスを崩しやすくなった

こうした悩み、筋力のせいと思っていませんか?
実はそれ、“感覚”と“予測”のズレによる【運動のコントロール不良】かもしれません。

──イントロ講座レポート(近代3種・第2弾)

「テープがうまく効かない」「症状が戻ってしまう」
そんな時、見落としがちな“芯”にこそ、解決のヒントがあるかもしれません。

今回のテーマは、アールカイロの臨床軸として位置づけているキネシオテーピング × カイロプラクティック

治療家なら誰しも通る「背骨」へのアプローチ。
ただし今回は“ポキポキしない”背骨の見方と、筋肉・筋膜・神経のルートをどうテープで調整するかを深く掘り下げる時間となりました。

──キネシオテーピング スーパートレーニング参加レポート

「どうしてそんなに勉強し続けているんですか?」

ありがたいことに、患者さんからそう聞かれることがあります。
今回もまた、現場を離れてセミナーに参加してきました。テーマは──
キネシオテーピングスーパートレーニング(スポーツ編)

 

とはいえ、内容はスポーツに限ったものではありません。
“テープの効かせ方”という、本質に迫る時間でした。

学びの原動力は「満足しないため」

日々の施術で、改善が見られるたびに嬉しさはあります。
けれど同時に、「もっとできるはず」と思うことも増えました。

「自分のやり方だけに満足したくない」
「“できた”ではなく、“より良く”を目指したい」

その気持ちがあるからこそ、今も学び続けています。
実際、今回のセミナーでも自分より経験豊富な先生方と実習し、
貼り方ひとつ、触り方ひとつで、結果がまるで変わる場面をいくつも目にしました。

——筋紡錘(きんぼうすい)と反射の仕組みをわかりやすく解説

「体がうまく支えられない」「反応が遅くなった気がする」

  • 最近、つまずきやすくなった

  • 立ち上がるときにふらつく

  • 身体がこわばる感じがある

  • 姿勢をキープするのがしんどい

これらは、「筋力の低下」や「年齢のせい」と思われがちですが、
実は“体のセンサー”の働きが鈍っているサインかもしれません。 

 

今回は、アールカイロでも注目している
筋紡錘(きんぼうすい)=“体の中にある感覚センサー”についてお話しします。

カイロプラクターのための栄養学第14期2回目のオンラインセミナー受講記

「なんとなく不調」が続くのは、“病気ではない”からじゃない

肩こり、頭痛、しびれ、なんとなく続く疲労感。
検査では「異常なし」。でも、つらい。

そういった不定愁訴(ふていしゅうそ:病名のつかない不調)は、
放っておけば「病気予備軍」→「本格的な疾患」へと進んでしまうこともある。

 

今回の講義では、その“見えない進行”の背後にあるキーワード、
「慢性炎症(まんせいえんしょう)」について深掘りされました。

——知られざる“神経の裏方チーム”が動きを守っている

「ふらつくのは年齢のせい」…本当にそれだけ?

  • 最近、片足に体重が偏る気がする

  • 起き上がるとき、時間がかかるようになった

  • 頭を動かすとふらつく、目まいが出る

  • 力が入りにくい、足元が不安定になってきた 

 

これ、「筋力が落ちたから」「加齢のせい」と思いがちですが、
実は“神経の裏方チーム”の働きが乱れているサインかもしれません。

──“しびれ”や“麻痺”が続く本当の理由

「どこへ行っても良くならない」には理由がある

たとえば──

  • 「検査は異常なし。でもしびれは残る」

  • 「痛み止めではどうにもならない」

  • 「通ってもまたすぐ元に戻る」

そうした“慢性化した症状”の多くには、共通した背景があります。

それは…
「神経がうまく伝わっていない」状態です。

カイロプラクターのための栄養学 第14期 第1回オンラインセミナー受講記

なぜこのセミナーに参加したのか

痛みがなかなか引かない。
通い続けているのに、すぐにぶり返してしまう。
本人も施術者も「何かが引っかかっている」と感じながら、その“何か”の正体が掴めずにいた。

この違和感の正体が「炎症」なのではないか──
そう感じたのは、ある患者のテニス肘に向き合っていたときだった。

マッサージや電気治療を受け、痛み止めを飲んでも変わらず、運動をやめる気配もない。
本人は「そこまでひどくない」と言うが、改善の兆しは見えない。
この停滞感の裏側にある「からだの仕組み」を理解し直すため、和泉先生のセミナーに参加した。

第27回 キネシオテーピング協会 関東支部研修会 参加記

なぜこの研修会に参加したのか

この研修会に参加した目的は、
新しいテクニックを増やすことではなく、「問い続ける場」に身を置くこと

ひとりで施術をしていると、つい自分の“わかる範囲”の中で判断しがちになります。
だからこそ、他の施術者の視点に触れ、違いを楽しみ、問いを深める機会を持ち続けたい。

また、現場で浮かぶ小さな疑問を誰かと共有しながら、
継続的に学び続けられる場所(=コミュニティ)に所属し続けること自体が、自分にとっての支えでもあります。

痛みの探求第7章第3回講義より

施術を受けたあとに、ふと出てくるこの言葉。

「なんか楽になった気がする」

もしかすると本人も、“気のせいかも”と思っているかもしれません。
でも私は、こう考えます。

「気のせい」ではなく、「体が受け取った変化」なんです。

キネシオテーピング・スーパートレーニングセミナー参加記

なぜこのセミナーに参加したのか

通院してくださるすべての方に「ここに来てよかった」と思ってもらえるように。
痛みや不調を“その場しのぎ”ではなく、できるかぎり根本から整えるために。
——そんな信念を胸に、私は今も学び続けています。

しかし正直な気づきもありました。
「根本改善」という響きは、あまりにも軽々しく使われすぎていると。
学べば学ぶほど、その奥深さと距離の遠さを痛感します。

それでも学び続けることをやめない。
難しいからこそ、学ぶ意味がある。
今回のセミナーも、そうした問いの延長線で臨んだ時間でした。

——動きと神経の関係をやさしく解説します

「力が入りにくい」「動きがギクシャクする」…

それ、筋肉の問題だけじゃないかもしれません。

アールカイロでは、しびれや痛みだけでなく、
「なんとなく動きづらい」「姿勢が安定しない」といった悩みについても、
神経の“伝わり方”と“感じ方のズレ”に注目して見ています。 

 

今回は、そんな“動きと神経”のつながりについて、
医療現場でも使われている考え方をもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。

——帯状疱疹のあと、なぜ“何もないのに痛む”のか?

「皮膚はきれいに治ったのに、ずっとズキズキする」

そんな経験、ありませんか?

  • 帯状疱疹のあと、触れていないのに“痛み”が残る

  • 風が当たっただけでもヒリヒリする

  • 神経がピリピリと過敏になっている感じがある

 

実はそれ、「神経のスイッチ」が入りっぱなしになっている状態かもしれません。
この記事では、アールカイロで大切にしている
「神経のバランス(電気のリズム)」の視点から、
しびれや帯状疱疹後の神経痛について、わかりやすくお話します。

——しびれの正体と、整えるための見立て

「しびれ=神経のトラブル」と思っていませんか?

ピリピリ、ビリビリとした感覚。
なんとなく感覚が鈍くなったような違和感。

「しびれ」と一言で言っても、その感じ方や原因は実にさまざまです。

実は、しびれには大きく分けて2種類あるのをご存じですか?

——やさしい刺激で整える、“神経と感情”のつながり

「同じことをしても、良くなる人と良くならない人がいる」

そう感じたことはありませんか?

  • 同じように痛めたはずなのに、治りが早い人と遅い人がいる

  • 同じように施術しても、スッと整う人と、なかなか反応が出ない人がいる

実はその違い、“心と神経の関係”にヒントがあります。

だから整えるのは、「かたち」より「めぐり」

1. なぜこのセミナーに参加したのか

東洋医学的な見方には以前から関心がありました。
とくに、目に見える構造や筋肉だけでなく、「目に見えない流れ」や「体質の違い」にどう向き合うかという視点は、日々の施術でも大切にしています。

今回のセミナーでは、「気・血・水」という“体の中を巡るもの”にフォーカスし、それが滞ったときにどう不調が生まれるか、そしてそれをどう整えるかがテーマになっていました。

 

中でも特に興味をもったのは、
その東洋医学的な見方を、キネシオテーピングにどう応用できるのかということ。
“貼る”というシンプルな行為の中に、東洋医学の智慧がどう生きてくるのかを探りたいと思い、参加を決めました。

——神経という「スイッチ」の誤作動が原因かもしれません

「痛みの原因がわからない」「疲れが取れない」

  • 整体に行ってもすぐ戻る

  • 検査では異常が出ないのに不調が続く

  • 「どこが痛いか自分でもよくわからない」

こうした症状には、実は共通する原因があります。
それは、“神経の誤作動”

── 神経の「電気の乱れ」と、整えるということ

◆「ただのコリだと思っていたのに…」

「最初は肩だけだったのに、腕や指先までしびれてきた」
「どこも悪くないはずなのに、触れるだけで痛い」

──こうした声は、決して特別なものではありません。

私たちの体は、「今ここに起きている不調」だけを見ても、
その本当の原因にはなかなかたどりつけないことがあります。

 

アールカイロでは、それを「神経のリズムの乱れ」という視点から見直しています。

── 自分で痛みを調整できる頭の動きとは?

◆ はじめに:「痛み」は、ただ抑え込むものではない

痛みがあると、「悪いことが起きている」と思うのが普通です。
でも、痛みは体からの“サイン”であり、
自分の身体が「いま、気づいてほしい」と送っているメッセージでもあります。

そのメッセージをただ“怖いもの”として捉えてしまうと、身体は緊張し、脳は混乱し、
結果として「痛みが高まって治らない」という渦に巻き込まれていきます。

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新着情報

2025/8/7
院長ブログを更新しました。
なぜ“同じ動きが毎回ズレる”のか?
2025/8/5
当院の8月の定休日は、1日(金)・3日(日)・8日(金)・10日(日)・15日(金)・17日(日)・22日(金)・24日(日)・29日(金)・31日(日)です。

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菊池 竜

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