
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年7月13日
更新日:2026年1月21日
腕のしびれやだるさが続く。
それだけなら、まだ我慢できる。
しかし実際には、そう単純ではない。
・パソコン作業をしていると腕が重くなってくる
・夜中や朝方に手の感覚がおかしくなる
・首を治療しても変わらない
・検査では「異常なし」と言われる
こうした状態が続くと、
「このまま悪化するのではないか」
「神経の病気なのではないか」
「仕事に支障が出るのではないか」
そんな考えが、頭から離れなくなる。
症状そのものよりも、
理由が分からないことのほうが不安を大きくする。
小胸筋症候群のつらさは、
腕のしびれだけではない。
「原因が分からないまま続く違和感」
「誰にも正確に説明できない不安」
そこにあるのは、単なる筋肉や神経の問題ではなく、
日常そのものにじわじわ影を落とす感覚である。
息を吸うと胸の奥に張りを感じる
腕がしびれる・だるくなる
手の冷えや色の変化がある
指先の感覚が鈍い・力が入りにくい
パソコンやスマホ操作で悪化する
小胸筋症候群では、2種類の感覚異常が混在することが多い。
神経が過敏になり、
本来よりも頻繁に電気信号を出している状態である。
・電気が走る感じ
・焼けるような違和感
・触ると過剰に気になる
といった感覚が出やすい。
こちらは逆に、
神経の働きが低下し、
感覚の信号が脳まで届きにくくなっている状態である。
・手袋をしているような感覚
・物をつかむ感覚がぼやける
・力が入りにくい
といった症状が出る。
医療機関では、これらをまとめて「しびれ」と扱われることが多い。
しかし、
体の中で起きている状態は正反対である。
この区別を誤ると、
・薬の選択
・施術の刺激量
・リハビリの方向性
が逆になり、回復が遅れることも少なくない。
小胸筋と神経(黄)
※○内が圧迫される所。
小胸筋と血管(動脈:赤/静脈:青)
※○内が圧迫される所。
小胸筋は、肋骨から肩甲骨の烏口突起に付着する小さな筋肉で、
そのすぐ下を腕神経叢(わんしんけいそう)と鎖骨下動静脈が通っている。
この筋肉が硬くなると、神経や血管を締めつけることで腕〜手にかけてしびれやだるさが出る。
特に以下のような状態で筋肉が過緊張を起こす。
猫背や巻き肩などの姿勢不良
浅い呼吸による胸郭の可動制限
ストレスや睡眠不足による交感神経過活動
レントゲンやMRIでは筋肉や神経の滑走までは映らない。
そのため、検査で「異常なし」と言われても、
姿勢・呼吸・代謝の連鎖によって小胸筋が硬くなり、神経や血流を妨げているケースが多い。
スマホ姿勢や前かがみの作業、浅い呼吸が続くと、
胸の前面に負担が集中し、神経や血管が圧迫されることで「手のしびれ・冷え・脱力感」が現れる。
小胸筋症候群は「硬くなった筋肉を伸ばせば治る」という単純なものではない。
筋肉が酸欠状態のまま強いストレッチを行うと、
センサー(筋紡錘・ゴルジ腱器官)が過敏化してかえって痛みやしびれが悪化する場合もある。
そのため当院では、以下の手順で「安全に動ける環境づくり」から始める。
軽い刺激で神経・筋膜の滑走を回復させる
呼吸・姿勢・生活動作を整える
栄養・代謝の安定化で筋肉と神経の働きを支える
一般に小胸筋症候群では、胸の前面に位置する小胸筋の下を通過する神経(腕神経叢など)が、硬くなった小胸筋の影響を受けることで、腕から手にかけてのしびれ、だるさ、感覚異常といった症状が現れることがある。これは、小胸筋下での絞扼が注目される症状であると考えられている。
ただし、症状が出ている場所と原因の場所が必ずしも一致するとは限らないという考え方がある。
例えば、
頚椎から肩周囲にかけての神経の働きが低下すると、
末端へ向かう神経の伝達や栄養供給が弱まり、
結果として小胸筋下のスペースで症状が出やすくなる
という見方である。
これは、神経が一か所で弱ることで、
神経全体の働きが低下し、その影響が別の部位にも現れやすくなる
という考え方に基づいている。
この理屈から、
胸だけが原因ではなく、
神経の通り道全体の機能低下が背景にある場合もある
という視点が導かれる。
神経は末端へ刺激を伝えるだけでなく、
末端から中枢へも情報や栄養をやり取りする双方向の仕組みを持っている。
そのため、末端側、すなわち手や腕における神経機能の低下が続くと、
その影響が上流である肩や首、さらには胸郭出口付近にまで及びやすくなる
と考えられている。
このような場合、小胸筋下で神経への負担が続くことで、
首から肩にかけての違和感、重さ、だるさといった形で
症状が広がることがある。
つまり、
小胸筋症候群の症状は胸だけの問題ではなく、
神経全体の働き低下の影響として現れている場合もある
という理解が必要となる。
これらの考え方に共通しているのは、
症状が出ている場所と、原因となっている場所が一致するとは限らない
という点である。
小胸筋症候群では、小胸筋下での絞扼が中心に語られることが多い。
しかし実際には、
頚椎から腕神経叢へ至る神経の通り道全体の働き
肩甲帯の使われ方や姿勢の影響
肘や手先にかかる神経への負担
呼吸や胸郭の動き
といった、神経・筋・姿勢が連続した機能として関与している場合がある。
当院では、
症状が出ている胸の部位だけを切り取って評価するのではなく、
神経、筋膜、姿勢、動作を含めた身体全体の機能として状態を確認することを重視している。
局所のみを追い続けても変化が乏しい場合であっても、
視点を少し広げることで、
これまで説明がつかなかった違和感が整理され、
改善への糸口が見えてくることがあるからである。
アールカイロでは、筋肉を“緩める”のではなく、
なぜ小胸筋が緊張し続けているのかを特定し、根本から再教育する。
小胸筋・斜角筋・胸郭の滑走改善
キネシオテーピングによる神経センサー調整
呼吸・姿勢・重力軸の修正
栄養(ATP産生・脂質バランス・ビタミンB群)サポート
これにより、胸の開放感と腕の軽さを取り戻していく。
なお、施術内容の詳細は症状や身体の状態によって一人ひとり異なるため、初回検査後に個別に説明している。
①30代女性・事務職
デスクワーク中に右腕のしびれ。首の施術では変化なし。
胸郭前面のリリースと呼吸トレーニングで5回目にほぼ消失。
②40代男性・スポーツトレーナー
トレーニング後に腕の冷感とだるさ。
小胸筋の滑走調整と肋間筋の可動改善で3回目から改善傾向。
※これは個人の体験であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
「首じゃなく胸が原因と言われて納得した」
「手の冷えが取れて力が入るようになった」
「深く呼吸できるようになり肩が軽くなった」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
小胸筋症候群では、
・神経が過敏になりヒリヒリ・ピリピリするタイプ
・感覚が鈍くなるタイプ
の両方が見られます。
神経が過敏な状態では、痛み止めによって一時的に楽になることもありますが、
神経の圧迫や負担そのものが解消されない限り、症状を繰り返すことも少なくありません。
一方で、感覚が鈍くなっているタイプの場合は、
痛み止めの効果を感じにくかったり、神経の働きをさらに抑えてしまうこともあります。
当院は医療機関ではないため、薬の中止や変更をお勧めすることはできませんが、
現在の症状と服用の目的が合っているかどうかを一度確認することは大切です。
必要に応じて医師と連携しながら、
神経や周囲組織の負担を減らし、回復しやすい体の状態づくりをサポートしています。
痛みが強い時は安静よりも、安全に動ける範囲で循環を保つ方が回復が早い場合もあります。
当院では、日常生活や仕事での動作・姿勢の工夫もお伝えしています。
状態に合わせて、安全に動かせる範囲で循環を保つことが回復を助けます。
施術中に、無理のない姿勢や動作の方法をお伝えしています。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれや神経痛に悩む方に関わってきました。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けています。
「必ず治ります」とは言えませんが、身体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくありません。
一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを心がけています。
「手のしびれ 異常なし」「腕の冷え」「胸の奥 張る」「小胸筋 痛み」「ストレッチ 効かない」などが多い。
これらは、
姿勢・呼吸の乱れによる筋膜の滑走不全
胸郭出口での神経・血流圧迫
呼吸筋の過緊張と代謝低下
を反映している。
小胸筋症候群は「首」ではなく、胸の筋膜・神経・循環の問題が原因であることが多い。
アールカイロでは、胸郭・呼吸・姿勢を整えながら、
再発しにくい体づくりをサポートしている。
※本ページは、現在の状態を理解するための参考情報です。
実際の評価や方針については、状態を確認したうえでご説明しています。
手足のしびれ・神経痛専門として20年以上、延べ2万人以上に対応。
「薬や注射に頼らず、体の仕組みから整えたい」
そう願う方のために、構造・神経・栄養の三方向からサポートしています。
症状の背景を理解しながら、自分の体を整える第一歩に。
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東急田園都市線 三軒茶屋駅北口Bより徒歩6分
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