
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年9月2日
更新日:2025年10月28日
「先の細い靴やヒールを履くと、足の指がしびれる」
「歩くたびに足の裏の一点が針で刺されるように痛む」
「整形外科でモートン病と診断されたが、注射やインソールでは変わらない」
こうした症状が続く場合、単なる足底の炎症ではなく、神経の滑走障害や循環の乱れが関係している可能性がある。
足の指の付け根がズキッと刺すように痛む
つま先立ちやヒールで痛みが強くなる
歩くと足の前方が焼けるように熱い
指がしびれて靴の中で丸まる感じがする
インソールや薬では改善しない
足の裏側から見た足底趾神経
○は神経が障害される所
モートン病は、足の中足骨の間で足底神経が圧迫され、炎症を起こす状態である。
特に第3〜4趾の間(中指と薬指の間)に症状が集中し、神経が動かず滑らない状態が続くことで痛みが出る。
単に「靴が合っていない」という問題ではなく、足底の筋膜や神経、ふくらはぎの循環の乱れが背景にあることが多い。
モートン病と診断されても、実際には神経の滑走障害や足底の循環不全が主な原因であることが多い。
画像検査では異常がなくても、神経や筋膜・血流の動きを評価することで、痛みの根本が明らかになる。
モートン病のような末梢神経痛では、神経が二重に圧迫されている(=ダブルクラッシュ) 状態がしばしば見られる。
つまり、足先の神経だけでなく、ふくらはぎ・坐骨神経・腰椎(特にL5〜S1)など、神経の上流側にも負担がかかっているケースが多い。
末梢の圧迫だけを整えても、上流での滑走障害や血流低下が残っていれば、神経全体としての伝達効率は回復しにくい。
そのため、当院ではモートン病の施術でも、腰椎・骨盤・下肢全体の連動性を確認しながら調整を行う。
とくに次のようなケースでは、ダブルクラッシュを疑う必要がある。
足の痛みだけでなく、ふくらはぎや太ももに重だるさ・しびれ感がある
長時間立つと腰が張る、骨盤の傾きが強い
一度良くなった足の痛みが再発しやすい
このような場合、足底だけを見ても改善が頭打ちになる。
神経の通り道全体を整えることで、痛みの再発を防ぐことができる。
アールカイロでは、痛みのある箇所だけを施術するのではなく、なぜそこに負担が集中したのかを全身の連動性から見立てる。
足底神経の滑走性の改善
指を支える筋膜や長短屈筋の調整
ふくらはぎ〜骨盤までの循環促進
姿勢バランスと重力軸の修正
神経代謝(ビタミンB群・ミネラル吸収)の環境づくり
これらを組み合わせることで、神経が動きやすく再発しにくい足へと導いていく。
①40代女性・営業職
ヒール着用後から足の中指〜薬指の間に刺すような痛み。
整形外科ではインソールを処方されたが改善せず。
ふくらはぎの筋膜調整とキネシオテーピングで6回目に痛みが消失。
②30代男性・立ち仕事
長時間立っていると足の裏が焼けるように痛む。
下腿の循環調整と足底神経の滑走改善で、3回目から軽減。
※これは個人の例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではない。
多くの方が「軽くなった」「動かしやすくなった」と実感されています。
どんなに長く続いている痛みやしびれでも、
“原因を見直す視点”が変わるだけで体は反応を見せてくれます。
まずは、今の状態を一緒に見ていきましょう。
あなたに合った「整え方」をご提案します。
「ヒールを履く仕事で足の痛みを我慢していたが、神経や姿勢の説明を受けて納得できた。今は普通の靴でも痛みを感じずに歩けている。」
「整形外科でモートン病と言われ、インソールを使っても変わらなかった。こちらで施術を受けてから、足の指のしびれがほとんど気にならなくなった。」
「立ち仕事で夕方になると足裏が熱くなっていたが、血流や筋膜を整えてもらってから夜まで軽い。靴を脱いだときのあの痛みが嘘みたい。」
「痛みのある場所だけでなく、ふくらはぎや骨盤のバランスまで見てもらえたのが印象的だった。歩き方まで変わった気がする。」
※これは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
─「“原因が分からない症状”にも必ず意味がある」
これまで20年以上、のべ2万人以上のしびれ・神経痛に悩む方に関わってきた。
病院で「異常なし」と言われても続く違和感や、薬や注射では変わらなかった症状に向き合い、
筋膜・神経・栄養・姿勢を統合して整えるアプローチを続けている。
「必ず治ります」とは言えないが、体が本来持つ回復力を引き出すことで、動きやすさを取り戻していく方は少なくない。
一人ひとりに合った最適なサポートを心がけている。
痛みが一時的に軽くなっても、神経や筋膜の環境を安定させるには時間がかかる場合があります。
必要に応じて、経過を見ながら最適な通院ペースをご提案しています。
なかには、痛みを感じにくくなる「痛覚鈍麻」や神経伝達の低下が起きているケースもあります。
その場合、痛み止めを使っても効果が出にくく、かえって神経の働きを抑えてしまうこともあります。
「足裏 痛い」「モートン病 手術 したくない」「足の指 しびれ」「歩くと足の付け根が痛い」などで検索されることが多い。
これらは、
痛みの正体が神経や筋膜の滑走障害・炎症であること
画像では異常がなくても症状が続くこと
ふくらはぎ・骨盤・姿勢の影響が重なること
を反映している。
モートン病は「靴のせい」だけではなく、神経と筋膜の滑走不全・循環の乱れが背景にある。
アールカイロでは、整える力を引き出す施術を通じて、再発しにくい足づくりをサポートしている。
手足のしびれ・神経痛専門として20年以上、延べ2万人以上に対応。
「薬や注射に頼らず、体の仕組みから整えたい」
そう願う方のために、構造・神経・栄養の三方向からサポートしています。
症状の背景を理解しながら、自分の体を整える第一歩に。
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