【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

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——神経・血流・呼吸のしくみから詳しく解説する

雨の日や気圧が低い日に、しびれや痛み、重だるさが強くなるという訴えは非常に多い。
「気のせいだと思っていた」「天気と体調って本当に関係あるのか」と疑問に感じる方も少なくない。
しかし、実は天気と身体の変化は医学的に十分説明がつく“自然な反応”である。

本記事では、低気圧の日に症状が悪化する理由を
① 酸素分圧の低下
② 血流とATP不足
③ 呼吸と脳の抑制機能の低下

の三つの視点から、一般の方にも理解できる形でまとめる。天気に左右されやすい身体には、必ず理由がある。

■ ① 気圧が下がると酸素分圧が低下し、神経が敏感になる

気圧が下がると、空気中の“濃さ”が薄くなる。
酸素の割合そのものは変わらないが、空気が軽くなるため、一回の呼吸で取り込める酸素の量が減るのである。
この状態を「酸素分圧が低下する」と言う。

酸素分圧の低下は、身体の中でも特にC線維という細い神経に影響を与える。
C線維は、鈍い痛み・しびれ・重だるさ・不快感を伝える神経である。
このC線維は酸素不足に弱く、少し酸素が足りなくなるだけで“興奮しやすい体質”になる。

そのため、低気圧の日には

  • しびれが強い

  • 重だるさが増す

  • 何となく体が嫌な感じがする

といった反応が出やすくなる。これは決して“弱い身体”ではなく、身体が環境に正直に反応している証拠である。

■ ② 血流が落ちてATPが不足すると、神経が誤作動しやすくなる

気圧が低い日は、湿度が高かったり気温差が大きかったりする。
これらの環境変化は血管を収縮させ、全身の血流を悪くしやすい。
血流が落ちると、神経に必要な「酸素」と「糖」が十分に届かず、神経のエネルギー源であるATPが不足する。

ATPとは、神経が電気信号を正しく作り出すための“バッテリー”のようなものだ。
このATPが不足すると、神経は安定して働けなくなり、次のような現象が起こりやすい。

  • ビリビリする

  • ジワジワしびれる

  • 痛みが強く感じる

  • 手足が重く動かしにくい

つまり、
「低気圧=神経のエネルギー切れが起こりやすい日」
なのである。

慢性的な痛みやしびれのある方では、このATP不足が症状に直結しやすく、悪化の起きやすい条件が揃ってしまう。

■ ③ 呼吸が浅くなると、脳の“痛みを抑える力”が弱くなる

低気圧の日は空気が重く湿度も高いため、無意識のうちに呼吸が浅くなりやすい。
呼吸が浅くなると、胸郭が十分広がらず酸素の取り込み量が減るだけでなく、脳の“抑制系”と呼ばれる働きが弱くなる。

抑制系とは、脳内で痛みや不安を落ち着かせるブレーキシステムである。
呼吸が浅くなると、このブレーキが効きにくくなり、逆に扁桃体と呼ばれる“危険を察知する領域”が興奮しやすくなる。

その結果、

  • いつもより痛みが気になる

  • しびれが強く感じる

  • 気分が落ち着かない

  • 天気の悪さが心身に出やすい

といった“揺れやすさ”が起こる。

これは性格や気分の問題ではなく、呼吸によって脳の働きが変わる生理学的な現象である。

■ 天気の影響を受けやすい人の共通点

天気の影響を受けやすい方には、いくつか共通点が存在する。

  • 呼吸が浅い

  • 冷えやすい

  • 慢性痛やしびれがある

  • 自律神経が揺れやすい

  • デスクワークが多い

  • 天候の変化に敏感

これらはいずれも、酸素・血流・神経の反応が揺れやすい体質に関連している。
逆を言えば、身体の反応を前もって知っておくことで、症状は大幅にコントロールしやすくなるということである。

■ 結論:低気圧で症状が悪化しやすいのは“身体が正しく反応しているから”である

低気圧の日には、

  1. 酸素不足で神経が過敏になる

  2. 血流不足でATPが低下する

  3. 呼吸が浅くなり脳の抑制力が弱くなる

という三つの現象が重なる。
そのため、しびれや痛みが増えやすくなるのは非常に理にかなった反応であり、決して身体が弱いわけではない。

大切なのは、
「今日は揺れやすい日かもしれない」と事前に知っておくことである。
それだけで、身体の反応は大きく変わる。

■【お知らせ】12月1日より“地域別・気圧アラート配信サービス”を開始

天気に左右されやすい方ほど、
「前もってわかっていたら、もっと楽に過ごせたのに…」
とおっしゃる。

そこで当院では、
12/1より、公式LINEで“あなたのお住まいの地域の気圧変化をチェックし、症状が出やすいタイミングだけ配信するサービス”を開始した。

ただ「注意してください」と送るだけではない。
その日の 判定理由(気圧・気温差・湿度・低気圧の滞留など) と、
どう過ごせば楽になりやすいかという具体的な対策
わかりやすくまとめてお届けする仕組みである。

 

▼配信される内容の例

  • 「今日は気圧の急下降が予測され、神経が過敏になりやすい日です」

  • 「気温差が大きく、血流が落ちやすい条件が揃っています」

  • 「深めの呼吸・同じ姿勢を避ける・仙骨や膝裏を温めると楽になります」

“なぜつらくなるのか”が分かり、
“どう対策すればいいのか”まで明確に知ることができるため、
不安なく1日を過ごせると好評である。

 

▼ 登録方法

  1. 公式LINEを友だち追加

  2. トーク画面で
    「気圧アラート希望」+「お住まいの地域名(例:東京・札幌・福岡など)」
    とだけ送信
    (例)「気圧アラート希望 東京」

これだけで、その日から配信を開始できる。

 

天気の影響を受けやすい方、
朝のしびれや痛みが強い方、
季節の変わり目が苦手な方には特に役立つ情報である。

必要な情報だけを、負担にならない量で、
わかりやすく丁寧にお届けしていく。
ぜひ、ご活用いただきたい。

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2025/12/30
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