【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら

アールカイロプラクティックセンター

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(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)

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―「寝ていたから悪化した」わけではない本当の理由―

「朝、起きた瞬間が一番つらい」
「動き出すまでが本当にしんどい」
「しばらくすると楽になるけれど、朝は毎日憂うつになる」

こうした声は、臨床の現場で非常によく聞く。

多くの場合、
・年齢のせい
・寝相が悪かった
・布団や枕が合っていない

と説明されがちだが、それだけでは説明がつかないケースも少なくない。

 

この記事では、
朝の痛みが起こる神経学的な理由と、
やってはいけないこと/整え方の考え方を整理していく。

朝の痛みは「壊れている」のではない

まず大前提として知っておいてほしい。

朝の痛みは、
身体が壊れた結果ではない。

多くの場合、

神経が正しく働くための条件が、一時的に最も悪くなっている状態

 

それが、朝という時間帯である。

なぜ朝は痛みが出やすいのか

① 刺激が極端に少ない時間帯だから

睡眠中は、

・身体をほとんど動かさない
・重力刺激が最小になる
・関節や筋肉からの感覚入力がほぼ入らない

神経にとっては、
「刺激不足」=活動を維持しにくい環境になる。

刺激が不足すると、

  • 神経細胞でのタンパク合成が低下

  • ミトコンドリアの働きが落ちる

  • エネルギー(ATP)産生が低下

 

という流れが起こる。

② エネルギー不足で神経が過敏になる

ATPが不足すると、
神経細胞の膜電位を安定させる仕組みがうまく働かなくなる。

その結果、

  • 神経は「発火しやすい待機状態」になる

  • 少しの刺激でも痛みとして感じやすくなる

つまり朝は、

神経が“過敏なスタンバイ状態”

 

になっている。

③ だから「ちょっと動いただけで痛い」

この状態で、

・起き上がる
・寝返りを打つ
・立ち上がる
・服が触れる

それだけで痛みが出やすくなる。

一方で、

動き続けると楽になる

 

という人が多いのも、
動くことで刺激・呼吸・酸素供給が回復し、
神経の条件が整ってくるためである。

なぜ朝の痛みは「異常なし」と言われやすいのか

朝の痛みで医療機関を受診すると、
「画像では問題ありませんね」
「年齢相応です」
と言われるケースは少なくない。

それは、朝の痛みが
骨や関節の変形ではなく、神経の“働きの条件”によって起きていることが多いためだ。

レントゲンやMRIは、
「構造」を見る検査であり、
「神経がどんな状態で働いているか」までは映らない。

そのため、

  • 検査では異常なし

  • でも朝は確かにつらい

というズレが生じやすい。

 

このズレが、
「気のせいなのかもしれない」
「このまま付き合うしかないのか」
という不安につながっていく。

朝の痛みが長引く人・抜けていく人の違い

同じように朝つらくても、

  • 数十分で楽になる人

  • 何時間経っても残る人

がいる。

この差は、
夜から朝にかけて、どれだけ神経の回復条件が整っているかで決まる。

例えば、

  • 呼吸が浅いまま眠っている

  • 寝る直前までスマホを見ている

  • 日中ほとんど身体を動かしていない

  • 食事量や栄養が偏っている

こうした条件が重なると、
朝になってもATP産生が回復しきらず、
神経の過敏状態が長引きやすくなる。

 

朝の痛みは、
その日の問題ではなく、前日までの積み重ねの結果でもある。

朝痛い人が「やってはいけないこと」

朝の状態で、よくやってしまいがちなことがある。

  • いきなり強く伸ばす

  • 強く揉む・叩く

  • 一気に動こうとする

 

神経が過敏な状態で強い刺激を入れると、
かえって痛みを助長しやすい。

朝の過ごし方|整えるポイントは3つだけ

① 小さく動かす(刺激)
可動域を広げる目的ではなく、
「動いている」という感覚を神経に入れる。
 

② 呼吸を深める(酸素)
胸郭を広げ、肩を上げずにゆっくり呼吸する。


③ 姿勢を起こす(重力)
座る・立つだけでも、
神経にとっては大きな刺激になる。

なぜアールカイロでは「朝の状態」を重視するのか

アールカイロでは、
「今どこが痛いか」だけでなく、

  • 朝どうか

  • 動き始めはどうか

  • 動いてからどう変わるか

を非常に重視している。

朝の状態には、
神経・呼吸・姿勢・代謝のすべてが集約されているからだ。

朝つらいが動くと楽になるのか。
それとも、動いても変わらないのか。

 

この違いは、
「どこに・どの順で・どんな刺激を入れるか」を判断する
重要なヒントになる。

朝の痛みは、

  • 年齢のせいでも

  • 寝相のせいでもなく

神経が働く条件が一時的に崩れているサインであることが多い。

もし、

「朝が一番つらい」
「でも動くと少し楽になる」

そんな感覚があるなら、
身体はまだ変わる余地を残している。

 

そのサインを、見逃さないでほしい。

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新着情報

2026/1/7
院長ブログを更新しました。

朝起きたときが一番つらいのは、なぜか

 

2025/12/30
年末年始の休業日は、12/30(火)~1/3(土)です。
1月の定休日は、4日(日)・9日(金)・11日(日)・12(月/祝)・16日(金)・18日(日)・23日(金)・25日(日)・30日(金)です。  

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