手足のしびれや神経痛が長引き、どこに行っても改善しないとお悩みではありませんか？
これまでに整形外科や治療院を何院も回ったものの、「異常なし」「原因不明」と言われたり、一時的に症状が和らいでもすぐに戻ってしまったり… 。
そのような場合、筋肉や神経だけでなく、内臓の機能低下が関係している可能性があります。

私たちの体は、筋肉・骨格・神経・血流・内臓が複雑に絡み合いながら機能しています。
一般的には、しびれや神経痛は「神経の圧迫」や「血流不足」によって引き起こされると考えられていますが、それらの根本的な原因が内臓の不調にあることは意外と知られていません。

例えば、肝臓や腎臓、胃腸などの内臓が疲労し、機能が低下すると、血流が滞りやすくなり、神経の働きにも影響を与えます。
とくに、内臓に近い横隔膜や腹筋が弱まることで姿勢が崩れ、腰椎や仙骨周辺の神経に負担がかかると、足にしびれや神経痛が出やすくなります。

また、内臓脂肪が増えると、腹部の圧力が高まり、血流が悪化しやすくなります。
これにより、手足の末梢神経まで十分な栄養や酸素が行き届かず、慢性的なしびれや痛みを引き起こすことがあります。

当院では、内臓の健康まで考えた神経痛治療を行います

多くの治療院では、手足のしびれや神経痛に対して「神経や筋肉へのアプローチ」を中心に行なっています。
しかし、当院ではなぜ神経に負担がかかるのか？その根本原因は何か？を追求し、内臓の機能低下にも目を向けたアプローチを行なっています。

特に、以下の点を重視しています：
✅内臓の働きを整えるための姿勢改善・呼吸法指導
✅血流やリンパの流れをスムーズにする施術
✅消化・吸収・代謝のサポートを考えた栄養アドバイス
✅脂質バランスを整える、炎症を集中栄養療法（オメガ3・オメガ6のバランス調整）