【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
2025,3,12更新
食べ物で体は作られ、食べ物によって病も作られます。
食べ物から摂取されるビタミンやミネラルはそれぞれ重要な役割を担っているので、どれが欠乏しても体に支障をきたします。
現代では、このような症状にはどのビタミンやミネラルが不足しているなどパソコンで調べればすぐにわかりますが、実際にはそれほど単純なことではありません。
今でこそ日本でもビタミン、ミネラルがどうとか、薬害がどうとか言われるようになりましたが、すでに50年前にアメリカのカイロプラクターは薬害を予言し、ビタミンやミネラルを治療に活用してきました。
当院では、アメリカで長年培われてきたビタミンやミネラルに関する知識ももちろん活用しますが、約200もの質問によって現在の栄養状態を正しく知ることで、本当に必要な栄養素を効率的に摂ることができるように、食習慣や生活習慣を見直していきます。
そのため、現在お悩みの症状の根本的治療だけでなく、体質改善や免疫力を高める効果も期待できるので、将来的な病気の予防にもつながります。
人間には、外部の環境が変動しても体の状態や、機能を一定に保つ働き(生体恒常性=ホメオスタシス)があって、直接生命維持に必要な人体の内部環境(体温や血圧など)は一定に保たれています。
しかし、栄養が十分でない時は、生命維持に直接必要でないものへの栄養の供給が削られます。
生命維持に直接必要でないものとは、髪の毛、肌、爪、筋肉、関節、粘膜、ホルモンなどで、これらに栄養が供給されないと、筋肉や関節が硬い・痛い、神経痛、頭痛、消化不良、便秘、下痢、不安障害、うつ、イライラ、慢性疲労、貧血、睡眠障害、ホルモンバランスが悪い、不妊などの症状が出ます。
しかし、これらは病院での血液検査ではわかりません。なぜなら、血液は生命維持に直接必要なので、正常範囲内の栄養が確保されているからです。
今までなかなか治りにくかった手足のしびれや神経痛、筋肉の過緊張などには施術だけでなく、栄養状態をきちんと把握し、筋肉や関節、粘膜、ホルモンにも十分回せるだけの栄養を積極的に補っていくことも必要です。
消化⇒吸収⇒代謝⇒運搬の全プロセスを重視
一般的な栄養学は「何を摂取するか」に焦点を当てがちですが、当院では、摂取した栄養素が体内でどのように「消化」「吸収」「代謝」「運搬」されるか、その全過程を重視しています。これにより、栄養素が効果的に機能し、健康維持や症状改善に直結するようサポートします。
「足し算」よりも「引き算」を重視
多くの治療院では、サプリメントなどで不足している栄養素を補う「足し算」のアプローチが一般的です。しかし、当院では、まず「摂らない方が良いもの」を見極め、生活習慣や食習慣から不要なものを減らす「引き算」を重視しています。これにより、体内の負担を軽減し、自然治癒力を高める環境を整えます。
詳細なカウンセリング
約200項目にわたる質問を通じて、患者様の現在の栄養状態や生活習慣を詳細に把握します。これにより、個々のニーズに合わせた最適な栄養指導が可能となります。
個別対応の食生活提案
東洋医学的な体質診断も取り入れ、患者様一人ひとりに合った食生活を提案します。これにより、体質改善や免疫力向上を図り、将来的な病気の予防にもつなげます。
必要最低限のサプリメント使用
サプリメントの使用は必要最低限にとどめ、基本的には食事から必要な栄養素を摂取することを推奨しています。これにより、自然な形での栄養補給を目指します。
当院の栄養療法は、単なる栄養補給ではなく、体全体のバランスを整えることで、健康的な生活をサポートします。これまで多くの治療を試しても改善しなかった方、根本的な健康改善を目指す方は、ぜひ一度ご相談ください。
まずはサプリメントを足すより摂らない方が良いものを摂らないようにすることを優先します。
サプリメントで補った方が良い場合ももちろんあります。
現代では、土壌の疲弊により、野菜を調理して食べても従来のような栄養が摂れなかったり、加工食品の蔓延、ストレス、慢性炎症などにより、ビタミンやミネラル、抗酸化物質はかなり消費されてしまっています。
そのため、極端に不足している場合はサプリメントを使った方が良いですが、ある程度回復すれば、その後は食品からの栄養でも賄えるようになるので、サプリメントは必要なくなります。
そのため、1~2種類くらいでしたらなんとかなると思いますが、あまりにたくさんの薬を飲んでいる場合は、望まれる結果を得られない可能性が高くなります。
不足している栄養素を補うために積極的に食べた方がいいものをオススメしたり、その栄養素の吸収を妨げたり、激しく消耗したりするものを避けるようにアドバイスはしますが、強制はしません。
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