「血流が大事」
「呼吸を整えよう」
「鉄・タンパク質・ビタミンをしっかり摂ろう」

── こうしたセルフケアの考え方は、今では広く知られるようになりました。
実際、それらを取り入れて調子が良くなる方も多くいらっしゃいます。

でも、現場ではこんな声も少なくありません。

「栄養も摂ってる。呼吸も意識してる。でも…まだスッキリしない」
「血流も良くなってきたはずなのに、不調が抜けない気がする」

 

ちゃんとやっているのに整わない。
頑張っているのに報われない。
その理由は、“巡るもの”ではなく“巡る構造”にあるのかもしれません。

キネシオ×東洋医学で見えた“からだの全体像”

最近、こんな声をよく耳にします。

「検査では異常がないのに、ずっとしんどい」
「どこが悪いのか、もう自分でもわからない」
「いいと言われた施術も、なんとなくしっくりこない」

こうした声を聞くたびに、いつも思い出すのは——
体は“部分”ではなく、“つながり”でできているという視点です。

 

そして今回、まさにそれを再確認する機会として、
「キネシオテーピング×東洋医学セミナー」を受講してきました。

―第40回キネシオテーピング学術臨床大会(東京開催)

 参加レポート―

2025年5月18日(日)、日本青年館ホテルにて開催された 「第40回キネシオテーピング学術臨床大会」に参加してきました。

全国から約100名が集まり、研究発表とワークショップが一体となった 濃密で実践的な1日。

今年のテーマを一言で表すなら、 「貼る技術の再構築と、本質への回帰」

それぞれの臨床の現場から、“今ここで使える”工夫と、 “次の治療の軸になる”洞察が詰まった内容でした。

なぜ「痛み」長引くか?
と“褒美システム”深い関係〜

昨日の朝、「局所神経学:痛み探究」という専門セミナーを受講しした。
今回テーマは、「慢性痛み働き」について。

 

たち普段向きっている“なかなかない痛み”は、実は褒美システム(ドパミン・オピオイド系)っていることかってています。

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