——知られざる“神経の裏方チーム”が動きを守っている

「ふらつくのは年齢のせい」…本当にそれだけ?
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最近、片足に体重が偏る気がする
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起き上がるとき、時間がかかるようになった
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頭を動かすとふらつく、目まいが出る
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力が入りにくい、足元が不安定になってきた
これ、「筋力が落ちたから」「加齢のせい」と思いがちですが、
実は“神経の裏方チーム”の働きが乱れているサインかもしれません。
【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
——知られざる“神経の裏方チーム”が動きを守っている
「ふらつくのは年齢のせい」…本当にそれだけ?
最近、片足に体重が偏る気がする
起き上がるとき、時間がかかるようになった
頭を動かすとふらつく、目まいが出る
力が入りにくい、足元が不安定になってきた
これ、「筋力が落ちたから」「加齢のせい」と思いがちですが、
実は“神経の裏方チーム”の働きが乱れているサインかもしれません。
──“しびれ”や“麻痺”が続く本当の理由
「どこへ行っても良くならない」には理由がある
たとえば──
「検査は異常なし。でもしびれは残る」
「痛み止めではどうにもならない」
「通ってもまたすぐ元に戻る」
そうした“慢性化した症状”の多くには、共通した背景があります。
それは…
「神経がうまく伝わっていない」状態です。
カイロプラクターのための栄養学 第14期 第1回オンラインセミナー受講記
なぜこのセミナーに参加したのか
痛みがなかなか引かない。
通い続けているのに、すぐにぶり返してしまう。
本人も施術者も「何かが引っかかっている」と感じながら、その“何か”の正体が掴めずにいた。
この違和感の正体が「炎症」なのではないか──
そう感じたのは、ある患者のテニス肘に向き合っていたときだった。
マッサージや電気治療を受け、痛み止めを飲んでも変わらず、運動をやめる気配もない。
本人は「そこまでひどくない」と言うが、改善の兆しは見えない。
この停滞感の裏側にある「からだの仕組み」を理解し直すため、和泉先生のセミナーに参加した。
第27回 キネシオテーピング協会 関東支部研修会 参加記
なぜこの研修会に参加したのか
この研修会に参加した目的は、
新しいテクニックを増やすことではなく、「問い続ける場」に身を置くこと。
ひとりで施術をしていると、つい自分の“わかる範囲”の中で判断しがちになります。
だからこそ、他の施術者の視点に触れ、違いを楽しみ、問いを深める機会を持ち続けたい。
また、現場で浮かぶ小さな疑問を誰かと共有しながら、
継続的に学び続けられる場所(=コミュニティ)に所属し続けること自体が、自分にとっての支えでもあります。
痛みの探求第7章第3回講義より
施術を受けたあとに、ふと出てくるこの言葉。
「なんか楽になった気がする」
もしかすると本人も、“気のせいかも”と思っているかもしれません。
でも私は、こう考えます。
「気のせい」ではなく、「体が受け取った変化」なんです。
キネシオテーピング・スーパートレーニングセミナー参加記
なぜこのセミナーに参加したのか
通院してくださるすべての方に「ここに来てよかった」と思ってもらえるように。
痛みや不調を“その場しのぎ”ではなく、できるかぎり根本から整えるために。
——そんな信念を胸に、私は今も学び続けています。
しかし正直な気づきもありました。
「根本改善」という響きは、あまりにも軽々しく使われすぎていると。
学べば学ぶほど、その奥深さと距離の遠さを痛感します。
それでも学び続けることをやめない。
難しいからこそ、学ぶ意味がある。
今回のセミナーも、そうした問いの延長線で臨んだ時間でした。
——動きと神経の関係をやさしく解説します
「力が入りにくい」「動きがギクシャクする」…
それ、筋肉の問題だけじゃないかもしれません。
アールカイロでは、しびれや痛みだけでなく、
「なんとなく動きづらい」「姿勢が安定しない」といった悩みについても、
神経の“伝わり方”と“感じ方のズレ”に注目して見ています。
今回は、そんな“動きと神経”のつながりについて、
医療現場でも使われている考え方をもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。
——帯状疱疹のあと、なぜ“何もないのに痛む”のか?
「皮膚はきれいに治ったのに、ずっとズキズキする」
そんな経験、ありませんか?
帯状疱疹のあと、触れていないのに“痛み”が残る
風が当たっただけでもヒリヒリする
神経がピリピリと過敏になっている感じがある
実はそれ、「神経のスイッチ」が入りっぱなしになっている状態かもしれません。
この記事では、アールカイロで大切にしている
「神経のバランス(電気のリズム)」の視点から、
しびれや帯状疱疹後の神経痛について、わかりやすくお話します。
——しびれの正体と、整えるための見立て
「しびれ=神経のトラブル」と思っていませんか?
ピリピリ、ビリビリとした感覚。
なんとなく感覚が鈍くなったような違和感。
「しびれ」と一言で言っても、その感じ方や原因は実にさまざまです。
実は、しびれには大きく分けて2種類あるのをご存じですか?
——やさしい刺激で整える、“神経と感情”のつながり
「同じことをしても、良くなる人と良くならない人がいる」
そう感じたことはありませんか?
同じように痛めたはずなのに、治りが早い人と遅い人がいる
同じように施術しても、スッと整う人と、なかなか反応が出ない人がいる
実はその違い、“心と神経の関係”にヒントがあります。
だから整えるのは、「かたち」より「めぐり」
1. なぜこのセミナーに参加したのか
東洋医学的な見方には以前から関心がありました。
とくに、目に見える構造や筋肉だけでなく、「目に見えない流れ」や「体質の違い」にどう向き合うかという視点は、日々の施術でも大切にしています。
今回のセミナーでは、「気・血・水」という“体の中を巡るもの”にフォーカスし、それが滞ったときにどう不調が生まれるか、そしてそれをどう整えるかがテーマになっていました。
中でも特に興味をもったのは、
その東洋医学的な見方を、キネシオテーピングにどう応用できるのかということ。
“貼る”というシンプルな行為の中に、東洋医学の智慧がどう生きてくるのかを探りたいと思い、参加を決めました。
——「痛み・だるさ・不調」の本当の理由とは?
「寝ても回復しない」…その不調、ちゃんと理由があります
「ぐっすり寝たのに疲れが残る」
「朝がとにかくつらい」
「原因不明のだるさや痛みがずっと続いてる」
——それ、もしかしたら体の“電池切れ”かもしれません。
——神経という「スイッチ」の誤作動が原因かもしれません
「痛みの原因がわからない」「疲れが取れない」
整体に行ってもすぐ戻る
検査では異常が出ないのに不調が続く
「どこが痛いか自分でもよくわからない」
こうした症状には、実は共通する原因があります。
それは、“神経の誤作動”。
── 神経の「電気の乱れ」と、整えるということ
◆「ただのコリだと思っていたのに…」
「最初は肩だけだったのに、腕や指先までしびれてきた」
「どこも悪くないはずなのに、触れるだけで痛い」
──こうした声は、決して特別なものではありません。
私たちの体は、「今ここに起きている不調」だけを見ても、
その本当の原因にはなかなかたどりつけないことがあります。
アールカイロでは、それを「神経のリズムの乱れ」という視点から見直しています。
── 自分で痛みを調整できる頭の動きとは?
◆ はじめに:「痛み」は、ただ抑え込むものではない
痛みがあると、「悪いことが起きている」と思うのが普通です。
でも、痛みは体からの“サイン”であり、
自分の身体が「いま、気づいてほしい」と送っているメッセージでもあります。
そのメッセージをただ“怖いもの”として捉えてしまうと、身体は緊張し、脳は混乱し、
結果として「痛みが高まって治らない」という渦に巻き込まれていきます。
「血流が大事」
「呼吸を整えよう」
「鉄・タンパク質・ビタミンをしっかり摂ろう」
── こうしたセルフケアの考え方は、今では広く知られるようになりました。
実際、それらを取り入れて調子が良くなる方も多くいらっしゃいます。
でも、現場ではこんな声も少なくありません。
「栄養も摂ってる。呼吸も意識してる。でも…まだスッキリしない」
「血流も良くなってきたはずなのに、不調が抜けない気がする」
ちゃんとやっているのに整わない。
頑張っているのに報われない。
その理由は、“巡るもの”ではなく“巡る構造”にあるのかもしれません。
キネシオ×東洋医学で見えた“からだの全体像”
「検査では異常がないのに、ずっとしんどい」
「どこが悪いのか、もう自分でもわからない」
「いいと言われた施術も、なんとなくしっくりこない」
こうした声を聞くたびに、いつも思い出すのは——
体は“部分”ではなく、“つながり”でできているという視点です。
そして今回、まさにそれを再確認する機会として、
「キネシオテーピング×東洋医学セミナー」を受講してきました。
―第40回キネシオテーピング学術臨床大会(東京開催)
参加レポート―
2025年5月18日(日)、日本青年館ホテルにて開催された 「第40回キネシオテーピング学術臨床大会」に参加してきました。
全国から約100名が集まり、研究発表とワークショップが一体となった 濃密で実践的な1日。
今年のテーマを一言で表すなら、 「貼る技術の再構築と、本質への回帰」
それぞれの臨床の現場から、“今ここで使える”工夫と、 “次の治療の軸になる”洞察が詰まった内容でした。
なぜ「痛み」は長引くのか?
〜脳と“ご褒美システム”の深い関係〜
昨日の朝、「局所神経学:痛みの探究」という専門セミナーを受講しました。
今回のテーマは、「慢性的な痛みと脳の働き」について。
私たちが普段向き合っている“なかなか治らない痛み”には、実は脳のご褒美システム(ドパミン・オピオイド系)が深く関わっていることが分かってきています。
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