肘関節は上腕骨(じょうわんこつ)と橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の3つの骨でできています。
肘の痛みはテニス肘やゴルフ肘、野球肘など色々なものがありますが、上の図のような肘の内側に付く靭帯(内側側副靭帯)や筋肉、肘の外側に付く靭帯(外側側副靭帯)や筋肉が傷ついたり、炎症を起こしています。
○で囲った所が痛みが出やすい所(例:右肘)
例えば肩が後ろに引けなかったり、手首が伸ばしにくいとピッチングの時に肘を余計に捻ったり、外に反ったりします。
体が捻じれて腰が捻りづらいと、ゴルフのスウィングの時に肘を余計に伸ばしたり、捻ったりします。
※文中の一部 画像はteamLabBody様の許可を得て、掲載しております。