2025,3,29公開

チャップテープ

チャップテープとは?

“筋肉の緊張をその場でゆるめ、しびれや神経痛にもアプローチする新発想のテーピング”

チャップテープは、キネシオテーピングの技術と、筋膜(筋肉を包む膜)の構造力学に基づいて開発された【新しい形状のテープ】です。

貼るだけで筋肉や神経周囲のスペースを整え、痛み・しびれ・可動域制限をやさしく、スピーディーに改善へ導きます。

なぜ“貼るだけ”で効果が出るのか?

私たちの体には、筋肉や内臓、神経を包む「筋膜」という膜が張り巡らされています。
この筋膜が硬くなったり癒着すると、血流や神経の伝達が滞り、痛みやしびれが起こりやすくなります。

チャップテープは、

  • 筋膜同士を“はがす”ようにスペースを作る

  • 組織のねじれ・ゆがみを整える

  • 神経や血管の“通り道”を広げる

 

ことで、自然な回復力を最大限に引き出すサポートを行います。


 

即効性+安心の使いやすさ

 

  1. 貼ってすぐに筋肉がやわらかくなる

  2. 神経の伝達がスムーズになり、しびれ・痛みの軽減に効果

  3. 副作用が少なく、高齢者や運動が苦手な方にも安全

  4. 手技なし、動かず貼るだけでも効果を発揮

  • 実際の臨床ではこんな変化が

実際の現場では、次のような改善が多数報告されています:

  • 剥離骨折後の腕の動き改善

  • ふくらはぎの柔軟性向上・膝の痛み軽減

  • 肩甲骨や上腕二頭筋の動き改善

  • 顔のむくみ・鎖骨周辺のリンパ循環サポート

  • 内臓周りの張りや違和感の軽減

  • しびれ・神経痛の軽減と神経通路の改善

筋膜とテープの科学的メカニズム

チャップテープの効果は「筋膜の構造と力学」に基づいています。

  • 筋膜は“第二の骨格”と呼ばれ、組織を支え、力を伝え合う網状構造

  • テープが引っ張りと引き寄せを起こすことで、筋膜の滑走性や反動を改善

  • 組織に“隙間”を作り、圧迫を緩和→血流や神経の通り道が再生

  • リフトアップ効果や、可動域の拡大もこの仕組みで起こります

チャップテープはここが違う

  • 貼るだけで結果出る

  • 「点」で貼るのではなく、「面と構造」で作用

  • しびれ・痛みだけでなく、筋肉や神経機能の“再教育”もできる

こんな方におすすめです

  • なかなか取れないしびれや神経痛に悩んでいる

  • 長年の肩こり・腰痛・違和感が改善しない

  • 手術後のリハビリや、動かしづらさのある部位がある方

  • テーピングや整体でも効果を感じられなかった方

※チャップテープを含むそれぞれのテーピングは、施術者が最適なものを選択し施します。

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