【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
公開日:2016年5月25日
更新日:2025年5月30日
朝起きたとき、首のつけ根が固まって動かない
下を向くと肩甲骨や腕がズキンと痛む
腕を下げているとしびれやだるさが出てくる
手のひらを頭に乗せるとラクになる(※セッツ徴候)
MRIで「頸椎椎間板ヘルニア」と言われたものの、
「本当にそれが原因なの?」「手術しないとダメ?」と感じている方も少なくありません。
実際、MRIでヘルニア所見があるのに「痛くない人」もたくさんいます。
一方で、「圧迫が取れているのに、しびれが残る人」も。
「画像では異常があっても痛みがない」「異常なしなのに症状がある」――そんな矛盾のような状態にも、実は理由があります。
これは、「構造の異常」と「症状」は必ずしも一致しないという事実です。
アールカイロプラクティックセンターの菊池です。
25年以上の治療実績の中で、のべ25,000人以上の神経痛やしびれに悩む方をサポートしてきました。
「頸椎椎間板ヘルニア 原因」「首の痛みや腕のしびれ 改善」などと検索されている方は、
“首の骨が飛び出しているから痛い”という説明だけでは納得できていないのではないでしょうか。
当院では、
✔ 姿勢と重力配分
✔ 呼吸と内臓の動き
✔ 筋膜の滑走性
✔ 神経の興奮しやすさや酸素不足
これら全体を丁寧に評価し、
「なぜその痛みが起きているのか?」を的確に見立てたうえで、
神経が落ち着ける体を取り戻すための“治るきっかけ”を整える施術を行っています。
神経はある程度の圧迫には耐えられる
問題は、漏れ出した髄核成分が炎症を起こすこと
炎症が続くと神経が“興奮しやすく”なり、少しの動作でも過敏に反応
髄核の飛び出しが縮小していても、”脳が“痛みを覚えている”ことがあります
これは中枢性感作と呼ばれ、神経の誤作動状態です
呼吸が浅い
胸郭が硬い
姿勢が崩れている
内臓が下垂している
これらが原因で、神経に十分な酸素が届かない状態が続くと、
神経は“過敏で回復しづらい状態”になってしまいます。
当院では、「圧迫を除く」よりも、“神経が落ち着く体”をつくることに注力しています。
その中心にあるのが【流体筋膜動可法】という考え方です。
「圧迫を取る」のではなく、
「神経が落ち着ける体に戻す」ために全体を整える。
それが当院の根本施術です。
▶3週間前からタイピング中に右手がしびれる
▶MRIでヘルニア診断→ブロック注射をすすめられるが避けたい希望あり
▶検査で「呼吸の浅さ」「鎖骨下の癒着」「頸椎の偏位」などを確認
▶3回の施術でしびれがほぼ消失。現在は猫背対策のメンテ中
画像ではなく、神経が落ち着ける体かどうかを評価し、全身の循環・姿勢・呼吸まで整える点が違います。
痛みの原因は「飛び出した骨」ではなく、「疲れて過敏になった神経」かもしれません。
本当に変わるのは、体が痛みを“手放せる状態”に戻ったときです。
今、「手術かな…」と悩んでいる方こそ、
一度、違う視点から体を見直してみませんか?
ヘルニア 画像 異常なし
MRI 異常ないのに痛い
神経圧迫なし しびれ
椎間板 ヘルニアじゃないかも
〒154-0011
東京都世田谷区上馬5-35-25
JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
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金曜・日曜・祝日・12/30~1/3
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