【三軒茶屋駅】手足のしびれ・神経痛なら
アールカイロプラクティックセンター
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-35-25 JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
(東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分)
アールカイロでは、施術の前に必ず「検査」から始める。
症状が出ている場所だけを追いかけても、根本的な回復にはつながらない。
体の痛みやしびれは結果であり、その背景には神経の機能低下・姿勢の崩れ・栄養不足・内臓の不調・ストレスなど複数の要因が関係している。
それらを区別せずに施術を行えば、一時的な変化はあっても再発を防ぐことはできない。
当院の検査は、
「なぜ今その症状が出ているのか」
「体のどこで機能が滞っているのか」
「どのような刺激が回復を促すのか」
を明らかにし、施術の精度を最大限に高めるための出発点である。
検査は単なる前準備ではなく、最短で結果を出すための羅針盤である。
神経の働きは「感覚」「運動」「自律」の3つに分かれる。
それぞれが正しく連動しているかを確認することで、画像やレントゲンでは見つからない機能的な異常を見抜くことができる。
代表的な検査には以下がある:
位置覚や振動覚など、感覚のズレを確認する検査
反射テストによる神経経路の評価
眼球運動・姿勢反射を通じて脳幹や小脳の働きを確認する
バランステストによる体幹制御のチェック
これらの情報を統合し、どの神経経路が過敏・鈍麻なのかを整理し、施術の方向性を導き出す。
強い矯正や過剰刺激を避け、神経が再教育できる範囲で安全に整えることが特徴である。
AI姿勢分析システム 「シセイカルテ」 を用いて、立位写真から全身の重心・傾き・筋緊張を数値化する。
重心の前後左右の偏り
肩・骨盤・膝などの高さの差
猫背や反り腰などの姿勢タイプ分類
AIデータと施術者の経験的観察を統合し、「体がどのように使われているか」を客観的に把握する。
初回・中間・改善後の姿勢データを比較し、変化を共有することで、施術効果を感覚ではなく事実として理解できる。
検査は「悪いところを探す」ためではなく、体がどこまで整っているかを確認するための評価である。
結果から、施術によって何を整えるべきか、どこに刺激を入れない方が良いかを明確にする。
交感神経が過敏なら副交感系を刺激しすぎない
感覚入力が過剰な部位は一時的に休ませる
筋・膜・内臓・神経のどの層に働きかけるかを検査で決定する
このように、アールカイロの検査は「安全・最短・最適」な施術を導くための設計図である。
カウンセリング(生活習慣・既往歴・体の使い方を聞き取る)
神経・姿勢・可動域・筋反射などの総合評価
AI姿勢分析(シセイカルテ)による数値データ化
結果の説明と今後の施術計画の提示
初回は施術よりも検査と説明に時間をかけ、体の状態を正確に把握することを目的としている。
検査は初回だけでなく、経過の中でも定期的に行う。施術を受けることで神経や姿勢がどのように変化しているかを客観的に確認するためである。再検査を行うことで、感覚的な変化だけでなく、姿勢や可動域、神経反射などの客観的な改善が把握できる。これにより、施術者と利用者が同じ方向性を共有しながら、目的をもった継続ケアが可能になる。アールカイロでは、検査と施術を常にセットで考え、体の反応を確かめながら最適な施術を選択している。
アールカイロの検査は、単に「痛い場所を調べる」ためのものではない。
神経・姿勢・筋・内臓・栄養のすべてを観察し、体が本来の機能を取り戻すための出発点である。
見えない不調を見える化し、施術の方向性を明確にする――それがアールカイロの検査である。
〒154-0011
東京都世田谷区上馬5-35-25
JLBグランエクリュ三軒茶屋601号室
東急田園都市線 三軒茶屋駅世田谷通り口より徒歩13分
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
平日10:00~19:00/土曜9:00~18:00
金曜・日曜・祝日・12/30~1/3
※LINE、フォームからのお問合せ、ご予約は24時間受付しております。