大腰筋は腸骨筋(ちょうこつきん)と併せて腸腰筋(ちょうようきん)と
呼ばれることもあり、肉屋では「テンダーロイン」や
「フィレミニョン」という呼び名でおなじみです。

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↑前から見た大腰筋

〔付着部〕どこにあるの?

腹部内臓の奥にあり、1~4番目の腰の骨(腰椎:ようつい)、
および椎間板から足の付け根の内側に付きます。

〔働き〕どんな時に使うの?

・歩行や姿勢維持に重要な働きをしています。
(例:股関節を曲げる、体を前や横に曲げる、椅子に座る など)
・腰椎の前弯保持を助けるとともに、下半身への血液やリンパ液の流れを
 確保しています。

〔症状〕大腰筋に問題が起こると…

・そ径部の痛み、張り、つまり感
・反り腰(腰椎過前弯:ようついかぜんわん)
・腰椎前弯減少
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎すべり症
・脊椎分離症(せきついぶんりしょう)
・腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
・大腿神経痛(だいたいしんけいつう)
・外側大腿皮神経痛(がいそくだいたいひしんけいつう)
・足の冷えやむくみ、しびれ(血行障害)          など

〔原因〕大腰筋に問題を起こすのは…

・怪我
・長時間椅子に足を組んで座る
・長時間前かがみで作業する
・運動による使い過ぎ
・ストレッチのし過ぎ
・ポケットに物を入れたまま座る
腰の骨(腰椎:ようつい)の歪み
腰椎椎間板(ついかんばん)ヘルニア
腰椎椎間孔狭窄症(ついかんこうきょうさくしょう)     など

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当院では大腰筋に問題がある場合、その状態や原因をさまざまな検査で見極め、
それに対して適切な治療をしています。

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