*スマートフォンでは、横向き画面で
ご覧いただくことを推奨しております。

全身の神経(前) 全身の神経(後)
↑左:前から見た右半身の神経/右:後ろから見た左半身の神経
※左半身にも同様に神経が分布しています。画像をクリックすると拡大します。

神経には手足を動かそうとする時に脳からの指令を伝える『運動神経』と
五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)からの情報を脳に伝える『感覚神経』があり、
これらはその働きを意識することができます。
その一方、内臓や体温、呼吸など無意識に自動制御されているものもあり、
その指令を内臓に伝えるための神経が『自律神経』です。
 
自律神経は【交感神経】と【副交感神経】の2つに分けられ、これらはよく
車のアクセルとブレーキに例えられます。
興奮状態の時には【交感神経】が優位になり、リラックスしている時には
【副交感神経】が優位になることは知られていますが、
具体的に身体にはどのような変化が起こるのでしょうか。
 
例えば猛獣に襲われそうになっているとします。
このような命の危険にさらされる時には、交感神経が働きます。
走って逃げるためには血液のポンプである心臓を早く動かす必要があります。
動悸(どうき)
血管は全身に分布していますが、この非常時に指の先に血液(栄養)を
届けるより、走るのに必要な筋肉に集中して血液(栄養)を届けるために、
末梢血管を収縮します。⇒手足の冷え
また、こんな時に食事をしている場合ではありませんし、排泄や生殖行為なども
非常に危険です。⇒便秘・生理不順
反対に副交感神経の働きで末梢の血行が良くなりすぎると、炎症の悪化により
頭痛や関節痛、鼻炎などが起こります。
上記以外にもさまざまな症状が起こる可能性がありますが、
原因不明と言われるのものがほとんどです。
自律神経のバランスはストレスだけでなく、気圧や季節、昼夜、温度などによっても
変化します。
そして、神経は上の画像のように脳から背骨の中を通り、枝分かれして全身に
分布しているので、その通り道である背骨の歪みが大きく影響すると考えられます。
当院では、患部への神経伝達を障害していると思われる背骨や骨盤の歪みを
カイロプラクティックにより矯正し、頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)
行なって自律神経を調整します。
患部を検査して原因が見つからない症状は、ストレスによるもの=自律神経失調症と
言われています。
身体を部分的にではなく、全体的に診た時に原因が見つかることはよくあります。
そして、意外と見落とされているのが、背骨や骨盤の歪みだと考えています。
ストレスは、誰もが多かれ少なかれ感じるものです。
そして、自分の意志でコントロールするのはなかなか難しいですが、
ストレスに対抗できる身体を作ることはできると思います。
そのためには、食事などの生活習慣を見直すだけでなく、身体が本来あるべき
正常な状態に戻してあげて、さらにその状態を保てるようにすることが
重要だと考えています。
自律神経失調症によるさまざまな症状がなかなか改善しない方は、
是非一度03-3414-7206までご相談ください。
⇒【今週の予約状況
※文中の一部 画像はteamLabBody様の許可を得て、掲載しております。
著作権はteamLabBody様にありますので、当院ブログからの転載・二次利用などは
堅くお断りいたします。

〈関連記事〉こちらもあわせてご覧ください。

身体の歪みや自律神経失調症などのお悩みは三軒茶屋・駒沢のカイロプラクティック
アールカイロプラクティックセンターへ