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前から見た右膝 下肢(正常)
↑左:前から見た右足/右:前から見た足(正常)

下肢(O脚) 下肢(X脚)
↑左:前から見た足(O脚/内反膝)/右:前から見た足(X脚/外反膝)

一般的には、足首(内くるぶし)がくっついて、膝が離れている状態を
O脚(内反膝:ないはんひざ)、膝がくっついて足首が離れている状態を
X脚(外反膝:がいはんひざ)と呼んでいます。

当院では、左右の膝蓋骨(お皿)をまっすぐ前に向けて、左右の膝と
足首(内くるぶし)をできるだけくっつけるように立った状態で確認し、
足首はつくが、膝が指2本分以上離れている場合をO脚、膝はぴったりとつくが、
足首が9〜10cm離れる場合をX脚と診断しています。
 
脛骨大腿骨幹角(正常)
↑脛骨と大腿骨の傾斜角(正常:6°) ※前から見た右膝
 
脛骨大腿骨幹角(内反) 脛骨大腿骨幹角(外反)
↑左:O脚(内反膝)/右:X脚(外反膝) ※前から見た右膝
 
レントゲン診断では、大腿骨と脛骨の傾斜角を測定し、6°以下ならO脚(内反膝)、
6°以上ならX脚(外反膝)と診断されます。
 
 
とくに気になる症状はなく、見た目を気にして来院される方が多いですが、
長い間治療をせずに放置しておくと、足首・膝・股関節・腰などが
だんだん痛くなってきたり、さらに悪化すると股関節(こかんせつ)や膝の軟骨が
すり減ったり、潰れてしまって『変形性膝関節症』や『変形性股関節症』になる
可能性もあります。
 
回外 回内
↑左:足関節の内反/ 右:足関節の外反
 
O脚やX脚は股関節や膝の捻じれ、足関節の内・外反、太もも〜足の内側と外側に付く
筋肉の伸張や短縮によるバランスの崩れなどが原因で起こると考えられます。
そして、このような体の歪みは下の写真のような“間違った”座り方によって
起こりやすいです。
 
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↑左:床に座る時に両足を左右にくずす/
 右:床に座る時に両足をどちらか一方にくずす
 
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↑左:イスに座る時に足を組む
 右:イスに座る時に両足をどちらか一方に傾ける
 
 
当院では、まず始めに検査を行ない、骨(関節)の生まれつきの問題や
変形などがないかを確認します。
痛みなどの症状がある場合は、患部に対する治療を優先しますが、
とくに気になる症状がない場合は、立っている時の姿勢から全身の状態を確認して
股関節や膝の捻じれ、足関節の内・外反の原因となる骨盤や背骨の歪みを矯正します。
その後、太もも〜足の内側と外側に付く筋肉の状態を確認し、問題がある筋肉に対して
キネシオテーピングを行ない、正常な状態に戻します。
 
股関節・膝・足首の矯正は、矯正後に痛みが出る場合もあるので、
当院ではあまり行ないません。
 
 
O脚が、治療によりどの程度改善できるかという目安は、左右の膝蓋骨(お皿)を
正面に向けて足首(内くるぶし)をくっつけた状態で、両膝を自力でくっつけるように
内ももに力を入れた時に近づけられる所までだと考えています。
 
O脚やX脚がなかなか改善されない方は、ぜひ一度03-3414-7206までご相談ください。
 ⇒【今週の予約状況
 
 
 
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