こちらではありませんか?⇒『股関節の痛みとその治療

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股関節(前) 股関節(後)
↑左:前から見た腰部〜大腿部/ 右:後ろから見た腰部〜大腿部

股関節は骨盤の左右にある腸骨(ちょうこつ)の凹みに大腿骨頭(だいたいこっとう)が
しっかりとはまっているように見えますが、骨同士は密接には繋がらず、
骨盤周囲の筋肉や靭帯によって大腿骨が吊り下げられているような状態なので、
大きく動かすことはできますが、不安定な関節です。
 
大腰筋(前) 腸骨筋(前)
※2つ併せて腸腰筋(ちょうようきん)とも呼ばれます。
 
↑左:大腿直筋(だいたいちょっきん)/ 右:ハムストリングス(※3つの筋肉からなります)
 
 
足の付け根(股関節)の痛みのほとんどは、上の画像のような骨盤と足を繋いでいる筋肉が、
長い間引っぱられて伸ばされ続けたり、圧迫され続けて潰されてしまったりしているために
起こっています。
 
股関節の痛み(前) 股関節の痛み(外) 股関節の痛み(後)
で囲ったところが痛みが出やすい所(例:右足)
 
症状は長い間動いたり(歩行や運動など)、座っていたりするうちに張りやだるさ、
痛みが徐々に悪化する場合や長時間同じ姿勢でいた後の動き始めに張りや痛みがあり、
動いているうちにだんだん軽減する場合もあります。
 
足をまっすぐ前に振り上げられず、横に振り上げて歩いたりお尻を後ろに突き出して歩いたり、
仰向けで寝た時に腰の下にすき間ができるような人に多くみられます。
 
関節が狭まって炎症を起こしている場合もありますが、さらに悪化すると軟骨がすり減ったり、
骨が変形(骨棘形成/こっきょくけいせい)したりします。
 
2~3日様子を見ても症状が改善しなかったり、悪化しているようでしたら、
早めに治療を受けた方がいいと思います。
 
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↑左:イスに浅く腰掛けだらしなく座る/ 右:足を組んで座る
 
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↑左:両足を一方にくずして座る/ 右:両足を外側にくずして座る
 
運動や何かの動作で捻ったりして痛くなる場合もありますが、ほとんどの場合は上の写真のような
座り方が骨盤や股関節、膝や足を歪めて、さらに股関節周囲の筋肉にも負担を掛けます。
 
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↑左:ズボンの前ポケットに携帯を入れる/ 右:ズボンの後ポケットに携帯を入れる
 
特に男性に多く見られますが、ズボンのポケットに物(財布や携帯、ハンカチやティッシュなど)
を入れると、股関節を曲げたり、伸ばしたりする動きが制限されるので、
その状態で長い間座ったり、歩いたりしていると股関節周囲の筋肉を圧迫したり、
引っぱったりします。
 
 
病院ではほとんどの場合、電気治療器やマッサージなどで治療し、併せて痛みや炎症を抑えたり、
筋力を軟らかくする薬が処方されたり、状態によっては関節内に注射を行なうことも
あるようです。
 
当院では、伸ばされてしまったり、潰されてしまった筋肉を特定し、キネシオテーピングによって
その筋肉を元の正常な状態に戻します。
そして、その筋肉を引っぱってしまったり、圧迫してしまう原因となる背骨や骨盤の歪みを矯正し、
さらに股関節と連動する膝や足にも問題がみつかれば、併せて治療します。
 
股関節周囲の筋肉の問題は股関節に痛みを起こすだけでなく、股関節の動きが制限されるので、
それを補うために本来はあまり動かすことができない腰椎(ようつい)や
仙腸関節(せんちょうかんせつ)を無理矢理動かすことになり、腰を痛める可能性があります。
そして、股関節の痛みをかばって歩けば、膝や足を痛める可能性もあります。
 
 
 
足の付け根(股関節)の痛みがなかなか改善されない方、または良くなったり悪くなったりを
くり返している方は、ぜひ一度03-3414-7206までご相談ください。
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