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脊柱起立筋 腰方形筋
↑左:脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)/ 右:腰方形筋(ようほうけいきん)

『緊張性(筋筋膜性=きんきんまくせい)腰痛』は背骨の歪み骨盤の歪みにより、
腰の筋肉(主に脊柱起立筋と腰方形筋)が長い間伸ばされ続けたり、
緊張して縮み続けたりしているために起こる症状です。
 
腰の筋肉の状態
↑(例)胸腰椎の左側屈(左肩下がりの姿勢)
 
上の画像では腰の筋肉が右側で伸ばされてしまい、左側は緊張して縮んでしまっています。
この場合は伸ばされている側の筋肉に凝りや張り、痛みを感じる人がほとんどだと思います。
(※上の画像では右側の筋肉)
 
長時間同じ姿勢(立や座など)でいるうちにだんだんと腰が重くなってきたり、
張ってきたりしますが、座ってて立ち上がろうとしたり、腰を前にかがめたりするなどの
動作を行なう時には痛みます。
 
長い間伸ばされ続けたり、縮み続けて弱っている筋肉に対して腰を前にかがめるなどの動作で
さらに引っぱってしまうと、筋膜や筋線維が傷ついて炎症を起こしたり、
ひどいけいれんを起こしたりして急に痛みが悪化することもあります。
ひどい場合はそのまま動けなくなってしまいます。(※これがいわゆる「ぎっくり腰」です。)
 
緊張性(筋筋膜性)腰痛で痛む所
 
ウエストの高さの背骨の両側の筋肉(上の画像の)が張ったり痛む
という人もいますが、左右どちらかの方が特に痛むという人が多くみられます。
お風呂などで温めると楽になりますが、寒い時期やクーラーなどで
腰が冷えると悪化します。
 
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↑左:イスに浅く腰掛けている/ 右:足を組んで座っている
 
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 ↑上半身と下半身の向きが違う
 
上の写真のような“間違った”姿勢や身体の使い方などによって
腰の筋肉が長い間伸ばされ続けたり、縮み続けたりすると
本来の伸縮運動ができなくなってしまうので、
その筋肉は正常に機能することができなくなり、筋力が低下します。
そうすると腰の筋肉では身体を支えられなくなってしまうので、
身体を支えやすいように背骨や骨盤を歪めます。
背骨や骨盤が歪むと腰の筋肉は伸ばされたり、縮んだままの状態で
固定されてしまうので、そこにさらに負担がかかって
緊張性(筋筋膜性)腰痛が起こります。
 
一般的な治療として、筋肉が硬くなっているという理由からマッサージや電気治療器、
鍼(はり)などを受けている方が多く、痛みがひどい場合や急性痛(ぎっくり腰など)
に対して病院では痛み止めや筋肉を軟らかくする薬やコルセットなどが処方されているようです。
 
当院では、筋肉を伸ばしたり縮めたりしてしまっている背骨や骨盤の歪みを
カイロプラクティックで矯正し、伸ばされ続けたり縮み続けたりして
正常に機能することができなくなってしまった筋肉や筋膜は
筋スラッキング療法キネシオテーピング療法により元の正常な状態に戻します。
キネシオテーピングは急性の痛みの緩和、傷ついた筋膜や筋線維、
けいれんを起こした筋肉の早期回復にも効果的です。
 
緊張性(筋筋膜性)腰痛の症状が改善されない方、または良くなったり悪くなったりを
繰り返している方は、ぜひ一度03-3414-7206までご相談ください。
 
 
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