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『マッケンジーエクササイズ』はニュージーランドの理学療法士である
ロビンマッケンジー氏が考案した椎間板ヘルニアの治療のための運動療法です。
腰椎(ようつい)用と頸椎(けいつい)用があります。

 屈曲
↑左:正常な椎間板と髄核(ずいかく)/右:腰を前にかがめた時の髄核

長い時間“だらしない姿勢”や中腰で作業をしたり、腰を前にかがめる動作を
何度も繰り返していると、上の写真のように椎間板は前側が圧迫されるので
次第に髄核が脊髄(せきずい)や神経根(しんけいこん)の方(後方)に移動し、
その一部が押し出されてしまいます。
これが椎間板ヘルニアのメカニズムです。
 
髄核(横) 伸展
 ↑左:正常な椎間板と髄核/右:腰を後ろに反らせたときの髄核
 
反対に腰を後ろに反らせると椎間板の後ろ側が圧迫されるので髄核は前方に移動します。
この髄核の動きを利用して、飛び出してしまった髄核を正常な位置に戻すのが
マッケンジーエクササイズです。
 
リエンダー3
 
当院で治療として行なう場合、腰椎はリエンダーテーブルという特殊なベッドを利用します。
 
リエンダー2 SANY0350
 
こちらを使うと背骨(とくに腰椎)に牽引を加わえながら反らせることができるので、
マッケンジーエクササイズをさらに効果的に行なえます。
 
マッケンジーエクササイズは椎間板を正常な状態に戻すために
とても有効な運動療法ですが、それと併せて椎間板を圧迫している原因である
背骨や骨盤の歪みを矯正した方がより効果的です。
 
当院では治療する時に症状や状態をその都度確認し、
それに合わせて、ご自宅でできるマッケンジーエクササイズを指導しています。
首のマッケンジーエクササイズのやり方
腰のマッケンジーエクササイズのやり方
  

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