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2016年1月27日に改訂しました⇒「頸椎椎間板ヘルニアとその治療

 

頸部構造 頸椎椎間板
↑左:後から見た頭部と頸椎/ 右:前から見た頭部と頸椎
※黄色いひも状のものは神経

『頸椎椎間板ヘルニア』は頸椎(首の骨)の間にある椎間板内の髄核(ずいかく)の一部が
脊髄(せきずい)や神経の方(後方)に“はみ出した”状態をいいます。
(※詳しくは「椎間板とは」をご覧ください。)
 
椎間板ヘルニア②  椎間板ヘルニア①
 
起床時に首の付け根が急に痛くなるので、ただの「寝違え」だと思ってる人が多いです。
 
椎間板は十分な水分を含む限りは効率的にショックを吸収します。
しかし、加齢や過度のストレスにより水分が減少すると、椎間板の一部である線維輪や
髄核が硬くなり、柔軟性が失われてしまいます。
この状態で椎間板に急激な圧迫が加わると椎間板ヘルニアが起こります。
その程度は、わずかに出っぱったような状態(膨隆=ぼうりゅう)から神経を圧迫するほど
飛び出した状態までさまざまです。
1か所だけでなく、2か所以上で起こることも珍しくありません。
 
頸Disk症状
 
肩甲骨の内側や背骨に沿って痛む場合が多くみられますが、上の画像の内のように
狭い範囲に限られて痛む場合もあり、脊髄神経が刺激されると激しく痛みます。
くしゃみやせきが響き、下を向くと痛みが悪化します。
 
頸部神経(前) 頸部神経(後) 
 
脊髄から手の指先に伸びる神経の根元(神経根)が圧迫されると、
痛みやしびれが肩や腕の付け根の後側から腕、ときには指先まで放散することがあります。
(※圧迫された側で左右どちらか一方に出ることが多い)
圧迫がさらに続くと神経がマヒしてしまい、手の力が入りにくくなったり、
感覚が鈍くなったりします。
 
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交通事故による「むち打ち」が原因となり起こる場合もありますが、
ほとんどは猫背などの“間違った”姿勢や下を向いて長い時間読書やゲームをしているうちに
椎間板は圧迫されて歪められ、次第に髄核の一部が脊髄と神経根の方(後方)に
押し出されていきます。
特に頸椎の5番目と6番目の間や6番目と7番目の間など下部頸椎で頻繁に起こります。
 
病院での治療はほとんどの場合は電気やけん引、マッサージなどを行なったり、
痛みが強い場合は薬や注射などで痛みを抑えたり、頸椎カラーなどで固定したり、
場合によっては手術を勧められたりすることもあります。
 
当院では、椎間板を圧迫している原因である背骨の歪みを矯正し、
マッケンジーエクササイズとキネシオテーピングにより、
押し出されてしまった椎間板を元の正常な状態に戻します。
 
頸椎椎間板ヘルニアの症状が改善されない方、または良くなったり悪くなったりを
繰り返している方は
ひ一度03-3414-7206までご相談ください。
 ⇒【今週の予約状況
 
 
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