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「血圧」とは血管内を流れる血液によって、血管の壁の内側にかかる圧力の事をいいます。
心臓はポンプのような働きをして、血液を全身に送り出しています。
心臓が収縮して血液を送り出す時に血圧は最も高くなり、この時の血圧を一般的に
最高血圧(収縮期血圧)といい、逆に心臓が拡張した時の血圧を最低血圧(拡張期血圧)
といいます。

正常な血管はゴムチューブのように弾力があります。
何らかの理由で血管が硬くなったり、血管内を流れる血液の量が増えたり、
血液がドロドロになったりすると、血管の壁に内側からかかる圧力が高まるので
血圧は上がります。
今年4月1日に5年ぶりに改訂された「高血圧治療ガイドライン」によると、
最高血圧が140以上、最低血圧が90以上で高血圧と診断されます。
高血圧状態を長期間放置していると動脈硬化をまねき、脳や心臓、腎臓などに
さまざまな病気を引き起こすことから危険視されていますが、
高血圧特有の症状というものはなく、頭痛やめまい、耳鳴り、肩こり、動悸、
手足のしびれなどが起こると言われています。
病気や薬の副作用から起こる場合もありますが、高血圧のほとんどの場合は
原因がはっきりわからず、一般的には遺伝や食生活の乱れ、肥満、飲酒、
運動不足、精神的ストレス、喫煙などが血圧を上げる要因として挙げられます。
 
しかし、当院では上記以外に頸椎の歪みも高血圧の原因になっているのではないか
と考えています。
 
頸椎(横) 後頭部
↑(左)頸椎側面 (右)頸椎と頭蓋骨後方 ※写真内の赤いひも状のものが血管です。
 
脳に酸素や栄養を送る血管は頸椎を上に上がり、後頭部(頭蓋骨と頸椎1番目の間)から
頭の中に入ります。
だらしない姿勢や間違った体の使い方により頸椎が歪んだり頭が後ろに傾くと、
この血管が圧迫されて血流は減少し、脳への酸素供給が不足します。
脳の酸素欠乏は生命に関わるさまざまな問題を引き起こします。
そのため、心臓のポンプ作用を強めて脳に血液をたくさん送ろうとするので血圧が上がります。
このような状態のままでは薬やサプリメント(健康食品)により血管を拡げたり、
血液をサラサラにしてもそれほど効果はないと思います。
 
重度な合併症を引き起こす可能性がある場合はもちろん薬が第一選択になると思いますが、
そこまで悪くなければ、食生活の見直しや運動とあわせて頸椎の歪みを矯正したり、
後ろに傾いた頭を正常な状態に戻し、血管の圧迫を解放して血流を改善する治療が
必要だと思います。
 
気になる方は、ぜひ03-3414-7206までご相談ください。
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