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腰部(後)

腰の骨は腰椎(ようつい)と呼ばれ、5つの骨が積み重なっています。
腰椎は前に曲げたり、後ろに反らしたり、 左右に曲げたり、捻ったりできますが、
あまり大きくは動かせません。
立った状態で腰を動かしてみるとかなり大きく動かせるように思われますが、
骨盤を手で動かないように固定して、純粋に腰だけを動かしてみると
あまり動かせないことがわかると思います。
立った状態で腰を動かした時の動きのほとんどは股関節によるものです。
股関節は骨盤のくぼみに大腿骨の球状の部分がはまっているだけの関節ですので、
かなり自由に動かすことができます。
 
全身骨格(名称)
 
ほとんどの人が骨盤と腰の間で身体を上半身と下半身に分けて動かすので、
腰を痛めてしまいます。
胸郭+腰+骨盤を1つの大きな塊として股関節で身体を上半身と下半身に
分けて動かせば、腰に負担をかけないので腰を痛めることはありません。
 

 
↑左:洗顔(誤)腰で身体を前に曲げる
 右:洗顔(正)股関節で身体を前に曲げる

股関節にはたくさんの強力な筋肉がついています。
これらの筋肉が短縮したり、伸張してしまい股関節の動きを妨げると、
それを補うために腰に無理な負担が掛かり痛めます。
 

 
↑左:(立)股関節前側の筋肉が短縮
 右:(立)股関節前側の筋肉が伸張

 
↑左:(座)股関節前側の筋肉が伸張
 右:(座)股関節前側の筋肉が短縮

腰の治療をしてもなかなか良くならなかったり、一時的に良くなっても
すぐにまたぶり返したりする場合は上記のように股関節の問題も考えられます。

当院では腰痛に対して、腰だけでなく股関節を含めた全身の状態を確認し、
身体が一つのまとまりとして調和がとれるように治療します。

 

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