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頸椎(横) 頸椎(後)

首の骨は頸椎(けいつい)と呼ばれ、7つの骨が積み重なっています。
頸椎は上に行くほど小さくなり、さまざまな動きに対応できるように形作られています。
人によって多少の違いはありますが、首は前に向かって緩やかなカーブ(前弯)を描いています。
頸椎の間から左右両側に出ているのが、肩、腕、手につながる神経※です。
(※写真内黄色いヒモ状のもの)

 体の大きさにもよりますが、頭の重さは4.5〜7kgあり、骨格模型のように骨格構造だけでは
頭を首の上にまっすぐに載せておくことはできません。

頭部の重心 後頸筋

首の筋肉が頭を首の上に正しく保っています。
頭の重力の中心は首より前にあるので、頭が前に傾いてしまわないようにバランスをとるため、
首の筋肉は前より後ろの方が強力です。

後頭下筋群
首の後ろの筋肉の中で特に重要な筋肉は、小さくて分厚い筋肉の集まりである
後頭下筋群(こうとうかきんぐん)です。
後頭部のすぐ下から頸椎の一番上に付き、頭を支えています。
IMG_0992 後頸筋(短縮・反転)
上の写真のように、“間違った”姿勢や身体の使い方によりこの筋肉が
緊張して短くなると、頭は後ろに傾き首が圧迫されるので、頸椎の間が狭まります。
この状態で上を見たり、左右を見たり、首を左右に倒したりすると、頸椎の間をさらに
圧迫するので、関節に痛みや炎症を起こします。
また、首の神経が圧迫されると肩や腕、手に痛みやしびれが起こります。
僧帽筋
頭が後ろに傾き、猫背になっていると後頭部から両肩にかけて広がっている
筋肉が慢性的に緊張するので炎症やけいれんを引き起こし、首や肩の凝りや
張り、痛みが起こります。
 
このような症状に対して当院では、患部に対する治療(矯正やキネシオテーピング)
はもちろんですが、頭が首の上で適切なバランスを保てるように、全身の状態を確認し
身体が1つのまとまりとして調和がとれるように治療します。
 
 

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