2014年5月29日に改訂しました⇒「背骨の歪みについて

首、肩、腰の凝りや痛み、手足のしびれなど様々な症状の原因として背骨の歪みが考えられます。 この背骨の歪みについて説明しようと思いますが、その前に姿勢について説明します。 (理想的な姿勢) 歪み 正面から見ると、眉間の中心からまっすぐ下ろした線が体の中心を通り、 左右の耳、肩、骨盤、股関節の高さが同じです。 側面から見ると、耳の穴からまっすぐ下ろした線が肩の先端、股関節、外くるぶしを通ります。 背骨はS字状にカーブしています。これは頭の重さ(約5kg)を支え、 重力の影響による負担を減らすための形状です。   (悪い姿勢の例) 悪い姿勢 日常生活での座り方や立ち方などの姿勢のくせ、歩き方や荷物の持ち方などの動作のくせによって 理想的な姿勢がくずれ、体の左右や前後でバランスが悪くなります。   カイロプラクティックで矯正している背骨の歪みについて、上の(悪い姿勢の例)で説明します。 ↓後方から見た図 歪み 背骨の歪みは下記のように起こると言われています。 ①左側の筋肉が引っ張って左に傾けます。 ②反対側の筋肉が引っ張り返してまっすぐに戻そうとします。 ③骨と骨をつないでいる靭帯が引っかかってしまいます。   このようにして出来てしまった歪み(引っかかり)によって 自力でまっすぐに戻せないので、色々と問題が起きてきます。 歪み② ①骨と骨の間が狭まるので、軟骨や靱帯が痛んだり、神経が圧迫されます。 ②筋肉や靭帯が体を支えるために引っ張り続けるので、張りや凝りが起こり、さらにひどくなると損傷します。 ③骨と骨の間の椎間板が押し出されると椎間板ヘルニアになります。 当院ではそれぞれの症状の原因となる背骨の歪みを見つけ、矯正しています。