上腕二頭筋長頭 上腕二頭筋短頭
↑※上の画像では、上腕二頭筋の長頭(左)と短頭(右)が別々になっていますが、
ほとんどの場合二つ合わせて描かれています。

肘を曲げる時、主に使われる筋肉は上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)という筋肉です。
この筋肉が縮むと肘は曲がりますが、上腕二頭筋が縮んで盛り上がったものを
私たちは「力こぶ」と呼んでいます。
 
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腕に力を入れて「力こぶ」を出そうとした時に、左の写真のように手首や指を伸ばしているより、
右の写真のように手首や指を曲げている時の方が力は入りやすいと思います。
このようにいくつかの筋肉が連動することで力が入りやすくなったり、動きやすくなるような
“筋肉のつながり”があります。
 
当院では、この“筋肉のつながり”に則って施術(特にキネシオテーピング)を行なっています。
 
前の方にある物を取ったり、手前に引いて開けるドアを開けたりする時には、手を前に伸ばした状態から
①指を曲げて物や取っ手をつかむ
②手首を曲げる
③肘を曲げる
④肩を後ろに引く
という4つの動きを順番に行なっていますが、それぞれの動きを行なっている筋肉が連動することで、
その動作が滞りなくできます。
 
例えば③の肘を曲げる筋肉に問題が起こり肘が曲げにくくなると、動作がちゃんとできなくなるので、
それをカバーするために上半身を捻るようになります。
日常生活の中で前の方にある物を取ったり、ドアを手前に引いて開けたりするたびに上半身を捻っていると、
それに合わせて背骨が歪んでしまいます。
この場合、背骨の歪みの大元の原因は肘を曲げる筋肉ということになります。
 
このように歪みの大元の原因を見つけて、それに対する治療を行なうことが根本的な治療や
歪みの再発を防ぐためには必要だと考えています。
 
 
背骨や骨盤の歪みとそれに伴うさまざまな症状がなかなか改善されない方は、
ぜひ一度03-3414-7206までご相談ください。
 
 
 
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